mikipom.com 趣味の記録
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今年もサンショウバラを見に行こうと、前々から時期をうかがって、ついに本日決行。 山頂から降りてきた方をとっつかまえて聞いてみると、 「3輪しか咲いていなかった。もう終わっていた」と・・・。 ガーン、時期を待ちすぎましたかぁっ! ツツジにうつつをぬかしている間に終わってしまったのですね・・・(くすん)。 去年の様子はこちらです。   6/19(土)【丹沢山地、世附峠】 サンショウバラ ↑これが世附峠(よずくとうげ)にわずかに残った貴重な3輪のうちの1輪だっ! とはいえ、せっかくなので「樹下の二人」方面へも足を伸ばしましたが。 やっぱり終わっていました。たまに1輪ずつ残っているくらいで。 はー、去年は夢みたいにドンピシャ満開な木がたくさんあったのに・・・。 でも拝めただけ、よしとしましょ。 6/19(土)【丹沢山地、世附峠】樹下の二人 最後のありがたい1輪・・・。 6/26(土)【御坂山地、西湖】鬼ヶ岳1728m さて、「花を愛でるハイキング計画」続行中です。 本日は西湖から鬼が岳/雪頭ヶ岳のお花畑へ。 このシーズンに来たことはなかったので、なにが咲いているのか楽しみにしてきたのですが、 アヤメが咲いていました。 山の上に自生しているの群生(→ただしかなり小規模、数十本程度) を初めて見ました。ちょうど見ごろでした。 雨模様だったのも、アヤメに似合う感じでしたね。 6/26(土)【御坂山地、西湖】節刀ヶ岳1736m~十二ヶ岳1683m ↑ 名前がよくわからないけど、可憐な花です。 昼近くになり雨足がやや強くなってきました。 (天気予報ハズレ) 十二ヶ岳山頂に着く直前は、ちょっと楽しい岩登りがあり、雨で足元が滑るため、 なかなかスリリングな気分を味わえました。 そんな雨模様の中でしたが、名前も知らない小さな花や、 今だ鮮やかなヤマツツジ(多分)をみつけ、楽しいハイキングでした。   6/26(土)【御坂山地、西湖】十二ヶ岳1683m、ヤマツツジ 6/26(土)【御坂山地、西湖】十二ヶ岳1683m (人物は中学生の甥っ子) 森の中では多少の雨では、木々の葉が遮ってくれて降りは影響ないのですが、 雨量が増えて、ザックカバーが必要なくらいの降りでした。                               キクラゲ発見(場所は秘密)! [...]

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mikipom.comからのお知らせ ブログに記事を書いていない時も、メダボ防止ハイキングに行ってます。 右上メニューの2010年ハイキング実績一覧表の方は、ハイキングに行った時は更新しています。 ファイトぉ一発! ↑ 5/8(土)【富士山南麓、愛鷹連峰】鋸岳付近 この日は愛鷹連峰の越前岳にでも行こうか、とやってきたのですが・・・。 駐車場で出会った方に、 「鋸岳もおもしろいよ。“通行できない”って地図には書いてあるけど、そこはさぁ、自己責任だからね。 その装備で来ているならきっと行けるよ。」 とそそのかされ(?)、というか、うっかりのせられて、目指しましたよ、鋸岳。 ところが。 え~ん((泣)!恐いよぉぅっっ! 腕力で登るしかない場所にまず遭遇。足でも踏み外したら、命はないぞ。 写真わかります?うしろ、絶壁ですよ、お~恐(こわ)。 っちゅうことで、とっとと断念し、別ルートで越前岳1504mに変更。まだ死にたくないもん。 (だいいち、こんな冒険するのが目的じゃないし。) 冒険したい方にはいいかもしれませんね。 ただし、時間と心に余裕のあるときにした方がいいと思います。 高所恐怖症の気がある人は絶対無理です(断言)。 蓬莱山-位牌岳ルート(鋸岳)は、通行できません。 万一事故にあっても救助が困難で、助からないでしょう。(撮影者) ↑ 5/8(土)【富士山南麓、愛鷹連峰】 ミツバツツジが咲き始めていました。 ↑ 5/22(土)【御坂山地、河口湖】黒岳 すずらんの開花にあわせて、今日は黒岳へ行ってきました。 湿度が低く、快晴、富士山もきれいです。   ↑ 5/22(土)【御坂山地、河口湖】黒岳 やまぶき満開。   ↑ 5/22(土)【御坂山地】笛吹市芦川町(旧:芦川村) 「すずらんの里」というすずらんの群生地があるのですが、まだあまり咲いていませんでした。 咲いたら確かにすごいのでしょうが。 山の中だというのに、観光客目当ての商売の方がいたりして、ある意味でちょっとがっかりでした。 ↑ 5/22(土)【御坂山地】すずらんの里付近 シロハナノヘビイチゴ? わが畑にもヘビイチゴが発生しますが、実はエライ「除けモノ」です(笑)。 繁殖力がすごくって、すごいはびこってしまうのです。 山ではそこまではびこったところはみかけませんね、 力関係では山の他の植物に勝てないのかな? ↑ 5/22(土)すずらん湧水で帰りも水汲み、 新しくできたトンネル「若彦トンネル」のおかげで黒岳、釈迦が岳に、1日で同時に行かれた今日のハイキング。 すずらん湧水は、若彦トンネルの芦川側のすぐ近くです。 ↑ 左:5/30(日)【西丹沢】テシロの頭1491m付近 ↑ 右:6/5(土)【西丹沢】檜洞丸付近 檜洞丸付近に、ツツジの季節がやってきました。 [...]

連休のど真ん中、昨日5月3日(月)に神奈川県最高峰の蛭ヶ岳1673mへのハイキングを決行しました。 「決行」とは大げさな言い方ですが、日帰りで行くにはちょっと気合が必要なところです。少なくとも1000m以上の山のハイキング歴1年の初心者の私たちにとっては(笑)。 (撮影者:2010年のハイキングは12km前後なのですが、今回は倍ぐらいの距離です。) 丹沢山へ塩水橋から最短ルートでまずは登り、そこから蛭ヶ岳を目指します。 気合を入れて1:30に起床。 甥っ子を迎えに行き、4:00に朝食。 塩水橋に5:10ごろ到着したときには、車を停めるスペースは既になく、唖然。 連休で山小屋に泊まっている人の車もたくさんあると思います。 しかたなく、少し離れた場所に駐車しました。 いや~、皆さん、気合入ってますなぁ。大阪ナンバーの車も来てました。 一般車は通行できない塩水橋ゲートを5:40にスタート、長~い塩水林道(舗装道)を歩いている途中、先端がまきまきして、産毛に覆われている植物を発見! 「これはひょっとしてぜんまい?」 って一瞬思いました。 人生初の生ぜんまい発見? でも、まわりにそれらしきものがないのです。 実はただのシダなんでしょうか。 でも、産毛に覆われた赤ちゃん状態のシダ植物を初めて見たので (→都会育ち)、ちょっとばかり興奮しました。 (fumiさん、ご存知でしたら教えてください。) そういえば山の中では、↑こんなフキらしき植物もたくさん頭を出し初めており。 美味そうだ、フキか?と思いましたが、これまた鹿のエサにはなっておらず、どんどん伸び始めています。 鹿も食べないから、たぶん毒があり食べられないのかな・・・。 (fumiさん、ご存知でしょうか?) 長い林道を経て、登山口(堂平地区)7:00出発。 うっかり地図を自宅に置き忘れ(ハンディGPSは持ってます)、少々不安だったのですが、それはメジャーな山、ハイキング客も多く、登山口にも他に2名程いらして、すぐにわかりました。 丹沢山に8:40到着、ちょっと一息いれ、蛭ヶ岳目指して9:00出発。 丹沢山からは、いきなり奈落の底に落とされるような、落差のある下りがお出迎え。イヤですね~こういうの、帰りこれを登るかと思うと。 これを超えると、立派な東屋のある不動の峰休憩所に到着。 ここから3分下ると水場ありと看板があり、行ってみました。ところが・・・。 3分?なんだか急な下りですゾ。 3分、無理だよ~。5~6分はかかります、実際は。 んでもって、肝心の水ですが、その日はかなり不純物が混ざり、なかなか効率よく汲めず、3人で悪戦苦闘。 約1時余りを費やして水を汲みました(苦笑)。 こんなタイムロスは予定しておりませんでした(汗)。 気を取り直して再び蛭ヶ岳を目指します。 丹沢山頂上は展望がありませんが、蛭ヶ岳方向へ数分移動すると、展望が開け、ここからは富士山を愛でつつ歩く、すばらしい尾根ハイキングが続きます。 これは今までに経験したことのない、本当に贅沢で爽快な尾根歩きです。 この日はまさしく五月晴れの快晴。 富士山は裾野を春もやでかすませ、絵に書いたように美しかった。 棚沢の頭、鬼ヶ岩を経て最後の急なのぼりを経れてようやく蛭ヶ岳に到着! 水場での1時間を越えるロスがありましたが、11:45に蛭ヶ岳に到着しました。 目的地到着の「やったぁ」感はかなり得られます、このルート。 天候も良く、気分晴れ晴れです。というより、この日のように暑くも寒くもない絶好のコンディションじゃなければ、これないかも(笑)。 しかしながら、丹沢山からはずっと、目指すべき(山小屋の)ゴールが見えているので、行程の大変さはある意味感じません。 なにせ、丹沢山塊を眺めつつ、プラス贅沢な富士山の景色を手に取るように眺めつつですし。 GW最高の収穫でした。 ↓ 登山道から見える蛭ヶ岳山荘です。   帰路では、関西方面からのグループ(推定年齢65歳)とすれ違うこと2回。 「日帰りで大丈夫?」と聞かれたので、「もちろん大丈夫ですよ」と返事、大阪からのグループでした。 蛭ヶ岳山荘に宿泊だそうです。 GWには関西方面からも多く人が来るのですねぇ。 (撮影者:八ヶ岳とかは、まだ季節的に安全なハイキングができないからね) 私たちは丹沢山塊に毎週来ることができるので、本当に有難いと思います。 [...]

4月18日(日)に西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる、1601m)にハイキングに行きました。 昨日は、横浜は早朝みぞれのち雨、箱根では積雪したそうです。 4月中旬としてはあまりに寒い日が続き、丹沢山地は積雪、檜洞丸山頂付近で、そうですねぇ15-20cmくらいあったのではないでしょうか。 西丹沢自然教室→用木沢出合→犬越路→小笄(ここうげ)→大笄(おおこうげ)というルートで檜洞丸へ。 地図で見てキツイ登りだな、とは思いましたよ、ええ。 実際、行ったら、あら大変。 雪は深いは、這うようにして通過しなければ滑落しそうな場所はあるは、岩登り、鎖場の連続・・・。 天候が良く、暖かで、展望もあり、爽快なハイキング、・・・だったのは途中まで。 はあ。 雪有りで、 かようなハードなコース、・・・デスカ、店長? (注: 店長=コース選択者=撮影者のこと) (撮影者:いやぁ、アイゼンで雪道を楽しんでもらいたかっただけでして) 天気が良かったからいいようなものの、これで天候が悪かったら、絶対心が折れてましたよ、ワタクシ。 ブランクがあるんだから手加減しておくれよぅぅっ。 (撮影者:すまんすまん、甥っ子も自分もアイゼンあれば雪も少ないし楽勝だと思いまして…ちなみに甥っ子は下山時もトレッキングポールを使っていませんでした。) 無事に檜洞丸山頂に到着したときは、心底ホットしました(体力というより、気力の面で)。 あ~どこかで落ちないでよかった。 ↑ こんな細い尾根歩きもあったっけ・・・。 細尾根はともかく、雪の岩登りなんかが怖かったな~。 農園主、アイゼンデビューです。 そんな中でも、いるんですよ、「トレラン」(トレイルランニング=山を「走って」登り降りするスポーツ)しとるヤカラが。 あなたいくらなんでもクレイジーでしょ、それは。しかも普通のランニングシューズで。 ぶるるるるっ・・・。ワタクシなら10歩で滑落ですよ、ホント。 ↑ 深い積雪にも負けず、顔を出すオオバイケイソウ、檜洞丸、青ケ岳山荘前で撮影。 食べるものの少ない冬は、これでもかっていうくらい鹿に食い尽くされている丹沢の植物ですが、毒があるのでしょう。オオバイケイソウの新芽はすくすくと順調に勢力拡大中でした。 たまたまなんですが、 常連コメンテータのfumi_isonoさんの京都の自然、ハイキング情報のブログでも バイケイソウの話題が。 ↑ 帰り道のツツジ新道(標高760m)では、そろそろミツバツツジが満開。 山を下りてくれば、新緑が芽吹き始めています。 振り返って仰ぎ見れば、新緑の林の遠く向うに雪の山肌、という、不思議な4月半ばのハイキングでした。 より大きな地図で 18APR2010犬越路檜洞丸14k1 を表示 本日の歩行距離14.1kmでした。 ■ルート 西丹沢自然教室554m 用木沢610m 犬越路1060m 熊笹ノ峰1523m 檜洞丸1601m ツツジ新道で下山 登りは1400m以上でアイゼン使いました。 下りは1115mまでアイゼン使いました。

3月27日(土)、3ヶ月のブランク後、 農園主の復帰ハイキング第一弾は、檜洞丸1601mの予定でした。 ところが、天気予報が大いにハズレ、朝6時半に西丹沢自然教室~用木沢に行ってみれば雪模様。 しばらく車中で待機しましたが、厚い雨雲にかかった檜洞丸はあきらめ、別な山への移動を決定。 (アイゼンは持っていたんですけど、春の陽だまりハイキングを期待していたので。) 当日、檜洞丸に行った方のレポート 多少の迷走はありましたが、世附権現山(よづくごんげんやま)1018m~ミツバ岳へのハイキングとなりました。 9時スタートです。 おそらく多くの人が往路に使うルートははずし、別のルートから行ってみることに。 丹沢湖に沿って遠回りの道です。地図では点線(道が不明瞭だったりするルート)部分を通行することになるのですが、さほど長くなく、ハンディGPSの備えもあるのでこちらを選択しました。 丹沢湖沿いの車道を歩いていくと、途中でいくつかのグループが地図にないルートから山に入っていくのを目撃。どうやら色々な道があるみたい。 まあ、気にせずどんどん道を進みました。 ↓ 道の途中に豆桜をいくつかみつけました。 小さい小さい花の愛らしい桜です。ホント、マメっていう感じ。 さて、実際に行ってみると「点線ルート」(地図には初心者通行禁止と書いてある)は確かに道が細く、いまにも崩れそうな部分があり、道が失われつつある感じでした。 確かに山初心者の人は避けた方が無難と思われます。 どうやら人がほとんど通行しない模様で、落ちている空き缶が、錆びついた「昭和のスチール缶」で(苦笑)。 いったいいつから人が歩いてないのやら。 別ルートと合流の二本杉峠に出るとと、うって変わって、人のにぎわい。 多くのグループハイカーとすれ違いました。 逆ルートで進む我らが珍しいことに加え、面子に子供が混じっているせいもあり、よく声をかけられます。 特に外見上、実年齢よりおそらく小さく見積もられている我が甥っ子は、すれ違う人すれ違う人(特に60歳以上の女性)に、 「坊や、えらいわね~」とか、「すごいスピードね~」 などと、ほめられまくり、励みになっているよう。 3ヶ月間農園主が見ていなかった間に、すっかり歩きっぷりがパワーアップしておりました。子供の成長は目を見張るものがありますね。 そんなこんなで、世附権現山(よづくごんげんやま)の山頂に到着。 そこで話を交わした女性から、「ミツバ岳でミツマタがすごいことになっている」との情報を入手。 どうやら、行きがけに見かけたいくつかのグループも、 途中ですれ違った多くのグループも、本日、世附権現山に通りかかったみなさんは、皆ミツマタ目当ての方々だったらしく。 なにせ急遽目的地変更をした我々としては、まったくの寝耳に水(?)の朗報! ほなら、いってみよ、とルート変更。 帰りはやや遠回りですが、ミツバ岳 大出山(おおだやま)経由で帰ることにしました。 (ミツバ岳は、誤称です。以下参照ください) 4/30追記 神奈川県松田警察署ニシタンだより 2010年3月1日号より部分掲載 【ミツバ岳】について 近年、三椏の群落が有名となり、各方面において登山ルートとして紹介されている山ですが、正しい山名を知る登山者は少なく、市販の登山図に記載された「ミツバ岳」という誤称が一人歩きをしています。 皆さんが「ミツバ岳」と呼んでいる山の名は、正しくは「大出山(おおだやま)」と呼びます。 地権者のいる山であり、三椏は、地権者の先祖が昭和初頭に小田原の造幣局に対して紙幣原料として供出するために植栽したものです。現在では三椏の利用価値も無くなり、伐採されることもなくなったことから、立派に成長して花を見事に咲かせて登山者の目を楽しませているのです。 地権者の厚意によって入山規制はされていませんが、遭難を多発させたり、勝手に目印を付けてみたり、三椏等の植栽物を許可無く採取すると、入山規制される可能性は十分あるのです。 都会に住んでいると山は何でも自然で所有権は無いように感じるかも知れませんが、実はそうではないのです。 登山者の皆さんは、自然の中にあっても社会のルールを守って懸命な登山に努めて下さい。 行ってみると、たしかにミツマタがすごいことに! 山頂付近や北側斜面が群生地になっており、まさに見ごろを迎えていました。 はずかしながら農園主、ミツマタという植物について全くゼロ知識で。 山の春到来を告げるトップバッターという感じのようですね。 花は黄色で、小さな花が丸く集まって、毬のような形で咲きます。 沈丁花の仲間らしく、香りもエレガント。ただし、沈丁花ほど芳香は強くなく、鼻を近づけて嗅ぐととてもいいニオイがします。 ↑ 枝が常に三つ又になっています。 満開のミツマタをめでつつ、撮影者自ら手塩にかけて焼き上げた 「スペシアルな焼き芋」(製作:3時間20分)と、コーヒーで一服。 [...]

今日も撮影者が書きます。 冬場は冷たい風を山で遮ることができる丹沢山塊ばかり行っております。 昨日3月20日、神奈川県松田町の寄(やどりき)大橋430mから、 雨山1176m →檜岳(ひのきだっか)1167m→伊勢沢ノ頭1177m を周回しましたのでミニレポートします。 我々の通ったルートは、穴場のようで空いています。(本日出会った人3人) 先週行った丹沢山塊は雪山だったのですが、今週は平地でも暖かく、寄大橋付近ではいろいろな花が咲き始めました。 これはマメザクラでしょうか。(自信なし) 3月下旬には満開になるでしょう。 地図上に撮影ポイントがあります。 これは、マメザクラポイントの手前で撮影しました。 キブジ(キフジ)でしょうか。(自信なし) 地図のマメザクラのポイントの先に登山道があり、雨山に行けますが、この先に進まれる方は、クマ対策も含め万全の装備で挑まれることをお勧めします。 行方不明者は、毎年のように出ているようです。 雨山までのコースは沢沿いで水はありますが、飲むのはお勧めできません。 ミツマタの花が満開です。 地図上に撮影ポイントがあります。 こちらは、ミツマタの写真を撮ったところの林道沿いのキブジです。 より大きな地図で 20MAR2019檜岳14k9(747A+) を表示 データ 周回ルートは、14.9kmありました。 地図上の駐車ポイントから雨山登山口(地図上のマメザクラのポイント)までは、遊歩道になっていますので、登山装備はいりません。 舗装された林道は地図下側の色の変わった所で、このコース内では6kmあります。 地図上の駐車ポイント近くにゲートがあり、林道は一般車は通行できません。 林道付近は花が咲き始めていますので、今は楽しめるでしょう。(花がなかったら退屈ですが…) 寄(やどりき)大橋駐車スペース(マップコード:251001003*33)で駐車できるのは4-5台ですので、朝早く行かれることをお勧めします。 朝早く行けば静かな山も楽しめます。 雨山-檜岳-伊勢沢ノ頭の尾根道は、標高が1200m近くあり、まだ花はありません。 富士山の展望はこの時期であれば檜岳付近で可能ですが、頂上付近の広葉樹の葉が茂る季節は富士山の眺望は望めないでしょう。 では、また。

農園主は、仕事関係の「特別任務プロジェクト」により1/9を最後にハイキング休止なので、撮影者が書きます。 2009年の4月中旬から始めた毎週のメタボ防止ハイキング、まだまだ続いています。 冬は、体が平熱を保つ必要があるため、体温上昇のカロリーが必要で、基礎代謝が増えるのでエクササイズ効果は抜群であるという理由も続けている理由です。 ちなみに、メタボじゃありませんのでメタボ対策でなく、メタボ防止なんです。 毎週やらないと、せっかくのハイキングで付いた筋肉がなくなってしまいます。 筋肉がなくなる→代謝が減る→内臓脂肪が増え、尿酸値が高くなる→酒が飲めなくなる、という悪循環を打破するために。 前回の記事の1/9頃は、まだ丹沢にも余り積雪がなく、なんとかハイキングができたのですが、2月頃は、例年積雪があることが多いようです。 冬山は危険度なイメージがあったので、思案しておりましたが、アイゼンに挑戦することにしました。 子供を雪山に連れていってる方のブログ記事があり、その方に問い合わせたところ、快く返事をいただきまして、カジタックスのアイゼンを探したのですが、残念ながらどの店でも、通販でも完売でした。 通販サイトは2店に注文しましたが、注文受け付けるのに、後で完売の連絡なんて在庫管理が最低ですね。 大手通販モールR(球団も保有)の山関係の店(複数店舗)は、今回のアイゼン以外にも、トレッキングポール、靴で同様の完売を経験済みです。 しょうがないなので、mont-bellの直営ショップで調達しました。 (mont-bellの通販では在庫切れでした) 2/6アイゼンデビューは、丹沢大山(1252m)です。 大山の雪の様子がわからなかったので、誰かのブログでレポートが無いかと探していたところ、トライアスロンをやっている方のブログを発見。 この方、2/4に平地用のチェーンで行ったらしく、大丈夫そうと判断しました。 この日のスタートはヤビツ峠駐車場で-7℃でしたが、日が昇るにつれ、運動効果もありポカポカハイキングになってきます。 立ち止まると寒いですが、歩いていると暑いです。 高2のはるちゃんがしているのは、mont-bellのスノースパイク6(定価4400円) フリーサイズなので、小さい靴から装着できるようです。 撮影者が使っているのは、mont-bellのスノースパイク6 クイックフィット(定価5600円)サイズは、M-XLなのですが、大は小を兼ねません。小さい靴には装着できないです。 ベルトの端が外側に出るのが正しいでしょうから、この時は、左右反対に履いちゃってます。 防水透湿性素材(ゴアテックス)のハイキングシューズでは、靴全体がやわらかいため、革素材の硬いハイキングシューズより緩みが発生しますので、しばらく歩いたら増し締めを行う必要があるようです。 私の場合、スパッツは好きでないというか、持っていますが、必要性を感じませんので、履きません。 インナーは体温を一定に保つスポーツ用を使っていますので、ズボンが濡れても不愉快になりません。 ズボンは夏も履いている作業ズボンです。 インナー価格 > ズボン価格は、価格差10倍程度あるアンバランスな装備です。 小学生の甥っ子が使っているのは、mont-bellのコンパクトスノースパイク(定価2000円)。小型軽量で、装着、取り外しも簡単です。 (土踏まずに装着する構造なので、耐久性はちょっとないかもしれません) より大きな地図で 6FEB2010大山10k(747A+) を表示 甥っ子や、はるちゃんもハイキングに慣れてきて、大山頂上にはすぐ着きそうだったので、分岐点から大山下社に下り、遠回りして大山上社(山頂)に向かいました。 2/14、塔ノ岳(1491m)に行った日です。 塔ノ岳は、電車+バス利用でも来れるので、積雪があろうと混んでいますね。 出会った人は、数百人~千人でしょうか。我々は、丹沢の銀座と言っています。  下り坂でアイゼンを取り外していたら、目の前にニホンジカの親子がいました。 (写真をクリックで拡大。左が子、右が親と思われます) 塔ノ岳付近では、シカはよくみかけますが、人が沢山通って慣れているせいか、鳥獣保護区にいるためか、逃げようとはしませんが、耳をこちらに向けて警戒していますね。 狩猟できる地区のニホンジカだと、人間を見ると逃げますけどね。 より大きな地図で 14FEB2010塔ノ岳14k3(747A+) を表示 こちらは、2/20、檜洞丸(1601m)に行った日です。 雪の状態によりますが、登りだと、アイゼンを付けないで、このぐらいは登れます。 下りは、アイゼンを持っていないと簡単に滑り、非常に危険です。 特に怖いのは凍結した路面の下りですね。 トレッキングポールに関しては、 国際山岳連合(UIAA)の医療部会の2008年の公認基準 ”The Use of [...]

さて、初詣も終わり、レギュラーハイキングが始動しました。 本格的な冬に突入してきたこともあり、西風があまりない場所を選びました。 今回は近所に住む友人のお嬢さん(高2)と連れ立って、3人でのハイキングです。 彼女がごくごく小さかったとき(4歳くらい)からのおつきあいです。 西丹沢の加入道山(かにゅうどうやま、1418.4m)、大室山(1588m)を周回するコースです。 大室山は神奈川県で6番目に高い山です。 決して初心者向きのコースではありませんが、お父さんの血を引いて、根性がある娘だということは、良くわかっていたので、このコースにしました。 出発前に用木沢出合の手前で、小鹿に出会いました。 小鹿なので、好奇心があり、すぐには逃げなかったです。 お尻が白くて可愛かったです。 残念ながらカメラがbackpackの中だったので、写真はありません。 日の出前に西丹沢自然教室に到着し、日の出を待って歩き始めました。 なんとすでに西丹沢は雪が降ったらしく、登山道にはちらほらと雪の形跡が・・・。 2週前の12/27に西丹沢自然教室の東に位置する檜洞丸(ひのきぼらまる)1601mに登ったときには、積雪はなかったのですが。 秋は降り積もる落ち葉で人の踏み跡がわかりにくかったのですが、今回は雪で登山道が隠されがちでした。 すでに森林整備の方々が先行して山に入っておられたため、不明瞭と思われた箇所も辛うじて人の踏み跡があり、まずます道に迷わず、順調な滑り出しです。 途中からは作業の方はおらず、踏み跡のない、白い世界が待っていました。 とは言え、途中からは明瞭な登山道だったので、なんら問題はありませんでしたが。 撮影者:登山道は、英語では、A mountain trailです。 山頂に近づくにつれ、はっきりとした降雪の跡が見てとれ・・・。 ハイキング暦9ヶ月の私たちも、初めての雪道(というほどでもないのかもしれませんが)、まったく心の準備がなかったので、意外と歩きにくく・・・。 ましてや、本日初めてハイキングに同行したはるちゃんはかなり大変だったかも。 撮影者: ちなみに他のハイカーも何組かいました。 当然ですが、このぐらいの雪なのでアイゼン(和製語)を使っている人はいませんでした。英語だとcrampons(クランプオンズ、日本語だとクランポンともいう)です。 雪のある道では、落ちている枝の杖では、地面をしっかりと捉えにくく、はるちゃんが歩きにくそうだったので、途中でトレッキングポールと交換。 農園主の重みに耐えられるか枝の杖!? こわごわ使用したためか、無事枝の杖も折れずに大室山へ到着。 この日は山頂付近もほとんど風はなく、富士山もきれいに見えました。 穏やかな陽のなか、のんびりとランチタイムを過ごしたものの、積雪2-5cm(最も深いところで10cm近かったのでは?)ほどあり、足をとられちょっと時間がかかったようで、頂上からの下山開始時刻は12時30分をまわっていたため、少し急ぎつつ下山開始。 撮影者: トレッキングポールは英語だとA pair of trekking polesになります。 スキー用の日本語で言うストックはA pair of ski polesです。 山頂は、a mountain topとかa mountain peak、a summit(富士山のような独立峰の場合)を使います。 複数の峰がある場合は、summits や mountain peaksなどの用例で。 幸い、下山ルートに選んだ道(犬越路)は雪がなく、陽だまりハイキングで、初めてのはるちゃんに負担をかけずにすみました。 よかった、よかった。 [...]

今年最初のハイキングは、元旦に愛鷹山、山頂の神社(愛鷹明神奥宮)での初詣と洒落こみました。 今日は、天気は晴天で強風の予報だったのですが、この地域は、冬は西風で、山の東側から登ったので、稜線までは、ほぼ無風でした。 初夢に見ると縁起が良いとされる一富士二鷹三茄子ということわざの鷹は、愛鷹山の事であるという説も。 こちらが愛鷹山の山頂の愛鷹明神奥宮の鳥居です。 非常に軽い素材でできています。 材料を持って登るの大変ですからね。 それにしても、意外と立派な構えで、少し驚きました。 我々が登った登山道は反対側だったためこの鳥居をくぐってゴール、とはいきませんでしたが、こちら側から登れば、この鳥居が山頂の入り口にあるので、なんだか到着したときもうれしいですよね。 我々が到着すると、すでに毎年この神事に参加されていると思われる常連さんたち(殆どが地元の方)が焚き火を囲んでおられました。 「10時ころに神主さんが登ってくるから」と教えてくださり、輪に加えていただきました。 ところが・・・。 10時過ぎても神主さんは現れず。 「まさか、みえないってこともあるんでしょうか?」と常連さんへ恐る恐るたずねると、「26年通ってるけどこなかったことはない」とのこと。 しばらく待っていると、しょいカゴを背負った神主さん(普段着)が山頂にご到着。 他の荷物を背負った方と、途中ではぐれたため、その荷物がこないと神事が始められないとのこと。 またまた、待ち時間です。 その間に神主さんは装束にお着替え。 ちょっと寒そう。 ところが、他の荷物を背負った方は、待てどくらせどなかなか現れず・・・。 途中、携帯で連絡がとれたらしく、道を間違え、相当遠回りをして、かなり到着が遅れる様子。 でも、そのために来たので、もうしばらく辛抱することに。 それにしても焚き火が有難かったわ~。 焚き火なしじゃ、あそこまで待てなかっただろうな。 つーわけで、予定より2時間近く遅れていよいよ神事のはじまりです。 神主さん、一人で神様へのお供物をたくさん並べたり、玉ぐしを用意したりと寒そうなお姿で大変そうでした。 でもさすがですね、鼻水たらしたり手をこすり合わせるでもなく、粛々と祝詞を唱え始めました。 その声も朗々と。 神聖な気持ちになりますね、やっぱり。 神主さん、かっこいい! お払いを受け、我々も見よう見まねで神前に玉ぐしを捧げ、2礼2拍手でお参りさせていただきました。 そしてお神酒をいただき、すぐに下山しました。 実は火を囲んでの待ち時間中に、どのコースから来たかという話になり、 「神事が終わったら位牌岳へいくつもりです」 とお話したところ、それは結構大変だが頑張ってとか、コースの説明など、まわりの常連さんに色々教えていただいていたのですが、その中のお二人が、帰り道で(おそらく)待っていてくださって、 「もう12時もまわってしまったから、これから位牌岳へ行くのはやめた方がいいですよ」とご親切に教えてくださいました。 「いい山にはいい人が来る説」(→撮影者オリジナル)は本当ですね。 もちろんアドバイスに従い、すぐ下山することにしました。 冬は14時を回るともう夕方みたいな雰囲気になるので、仕方ないですね。 そして下山途中で。林道に出るところで、ひとりのおじさまに遭遇。 毎年元旦の神事には参加するという、やはり地元の常連さんのようでしたが、今年は参加せず、手作りの看板を立てにきた、ということでした。 穴を掘り始めたはいいが、おおきな石がごろごろ出てきて、小一時間くらい掘って、「やれやれ」と思ったところに我々が通りかかったらしく。 さらにもうひとりの常連さん(おじさんとは顔見知り)も通りかかり・・・。 結局皆で落成式を見届けることにしました。 穴堀りはその後とんとん拍子に進み、意外と早く看板立て完了! 農園主の足元にあるのが、前からある看板。 向きといい大きさといい、ちょっと目立たず、しかも夏は草で隠れてしまうという、確かに見逃されがちなヤツでして。 そこで地元の愛好家さんが手作りの看板を立てに来たという。 はー、こういった山の案内板っていうのは、好きな方のボランティア精神によるものが多いのですね。 知りませんでした。 愛ですね~。 おおー、見やすい立派な案内板が完成しました。 パチパチパチ。 なんだか今日は心がほっこりする一日でしたね。 本日の歩行距離10.4kmでした。 より大きな地図で [...]

本年もwww.mikipom.comをよろしくお願いします。 12月6日の愛鷹山越前岳(富士見台1464m付近)ハイキングでのスナップショットです。 気温は8℃前後でした。 このコースから眺めた、この富士山の姿が50銭紙幣(1938年)に描かれたそうです。 よくみると富士山の中腹に大穴があいてるみたいに見えますね。 これが江戸時代の「宝永大噴火」跡の火口だそうです。 恥ずかしながら知りませんでした、富士山のどてっ腹にあんな大穴が開いていたとは! しかしここからの富士山は本当に立派で、裾野まで手に取るように 間近に見ることができます。 尾根づたいを歩いていると、撮影者が突然「しっ!(静かに!)」と、歩くのを制します。 立ち止まり、耳をそばだてると、北側の斜面の下から、獣のうなり声のようなものが聞こえてくるではありませんか!しかしながら、距離感としてはかなり遠い印象だったため、「すわ、熊か」とすぐに慌てる必要もなさそうでした。 じっと声を押し殺してさらに耳をすますと、明らかに獣の声です。 一方で、日曜だってーのに、朝っぱらから自衛隊の演習の発砲音が「バンバン」とうるさく。 よくよく考えたら、「富士サファリパーク」が北側にあることに気づき・・・。 おいおい、獣は騒ぐは、鉄砲や大砲がドンパチいうわで、どんなハイキングコースよ。 コースからは別荘地も見えるのですが、ずいぶん気の休まらない別荘じゃねぇ、と思わず心配になります(⇒余計なお世話)。 ちなみに越前岳の頂上付近は、静かですよ。 さて、山頂はもはや紅葉シーズンもおわったというのに、ものすごい人の数。 団体で来る人が多いみたいで、10人以上の団体さんが少なくありません。 まさに中高年(つーより60代)の男女交際が花盛りですなー。 若い人も山で婚活するツアーとかやると受けそうですが、どうでしょうか? それにしても。もう山頂はかなり寒く、しかも今日は風も強く。 風をよけられる場所を探してひと休み。 コンロでお湯をわかしてカップめんで暖をとり、そそくさと下山しました。 冬の山頂は風が強くとてもじゃないけどゆっくりなどしてられませんね。 4月中旬から始めた週末メタボ防止ハイキング、果たしていつまで連続記録が続けられるか・・・!? 元旦は、山に初詣の予定です。

ハヤトウリ料理 part1 の続きです。 さて、今年もシーズンがやってきましたので、ハヤトウリ料理の続きです。 ■ハヤトウリのアク抜き 前回(2007年)、ハヤトウリのアク抜き方法を写真なしで書いてしまったので、 今回は写真付きで書いてみました。 ↑ まず、ハヤトウリを皮をむかずに(→ここ大事です!)、真横から1/2にカットし、 上の部分と下の部分の断面どうしをこすり合わせます。 縦に切っちゃだめですよ。 皮もこの段階でむいてはいけません。 (なお上の写真はアクを出した後の写真。切った直後ではありません。) するってぇーと、↑このように白いパフパフした泡のようなものが たくさん出てくる、これがハヤトウリのアクっていうわけですね。 これを流水で洗い、こすり落します。皮は用途によって、 硬ければむきましょう。 皮が柔らかくて漬け物に使う、なんていう時は むかなくてもよいでしょう。 ハヤトウリは、この処理をせずに食べると、やっぱりアクを感じます。 簡単で、おもしろい(!)ので、ここは手を抜かずにやっておいたほうがよいでしょう。 ちなみに水にさらす方法は、うちではやったことがありません。 (撮影者:水にさらすと栄養素も抜けそう) 前回も書きましたが、ハヤトウリはクセがなく、非常に調理性のよい作物です。 ↑ というわけで、今年はは山形旅行の影響もあり、秋の風物詩「いも煮」に入れてみました! 我々が今年山形(米沢)でいただいたいも煮は、非常にシンプルで、 里芋、ネギ、こんにゃく、牛肉、しょうゆ味、という感じ。 mikipom.comバージョンは、大根、にんじん、ハヤトウリも入れて、仕上げにサッとゆでた春菊も加えた、農園風アレンジです。 こんな風にしても、ハヤトウリはひっそりと「あなた色に染まります」的な存在で、まったく違和感がありません。 そのような意味では「増量剤」としても活躍しますよ(笑)。 ↑ さて別の日。タイの「グリーンカレー」に入れてみました。 赤いパプリカ、たけのこ(水煮)とともに一口大にカット。 グリーンカレーペースト(市販)を鍋で炒めた後、一口大に切った鶏もも肉、 先の野菜3種を加え、さらに炒めます。 ここに、ココナッツミルク(缶詰)を一缶ダダーッと加え、ハヤトウリが柔らかくなるまで7~8分煮れば出来上がり。 煮込み時間も少なくてすむ簡単カレーです。 ↑ これが出来上がりのグリーンカレー。 今回のペーストは思いのほか辛く、ココナッツミルクの甘味やマイルドさが あるにも関わらず、さして辛いモノ得意ではない我々には「ひーひーもの」でした。 しかし、ここでもあなた色に染まってしまうハヤトウリ君は、おいしいカレー味をそつなくアシスト。 本来は茄子を使うのですが、まさしく堂々と代役をはたしてくれました。 色もきれいだし、文句なしです。

「山形県最上郡金山町キノコ狩り」の記事からの続きです。 午前中は、金山町でキノコ狩り。 金山町から1時間30分ぐらいのドライブで、秋田県湯沢市の山あいへ移動。 午後は、今日泊まる宿(秋田県湯沢市の子安峡:おやすきょう)の女将さんお勧めの、「泥湯~川原毛地獄:かわらげじごく」まで足を延ばしました。 ↑ ここは川原毛地獄に行く途中の泥湯付近。 車道の脇すぐのところから、それはもうすごい蒸気が上がっておりました! すごいぞ、これは。期待できそうだ・・・。 で、ちょっと車で移動すると、川原毛地獄。 シューシューという音とともに、あちこちから蒸気が上がる荒々しい岩肌。 周辺の山々は紅葉がまさに見ごろを迎えており、みごとな景色が広がっています。 川原毛地獄の少し上にある駐車場に車をとめて散策できるようになっています。 川原毛地獄をどんどん下っていくと、徒歩20~30分(行き)ほどで「大湯滝」に行かれます。 マグマで温められた温泉が川となって流れ出て、ほどよい大きさの滝と滝つぼあたりで、それこそほどよい温度になり、天然の温泉となっています! すごいよ、ここはっ!知床の「カムイワッカの滝」と並び称される2大湯の滝らしいです。 ↑ おぢさん入浴中。 水着で入浴する若い人たちや、足湯だけするカップルなどの姿も。 ちゃんと近くに脱衣所もありました。 川の中はエメラルドクリーンでとってもきれい。川になって流れても 入浴できるほどの温度だなんて、本当にびっくりですよね。 「入ってきた」という人に話をうかがったところ、大湯滝あたりは少しお湯がぬるいとのこと。 もう少し上流のほうが湯の温度は熱くてよい、とのアドバイスをいただき、我々はここは見学のみにとどめ、来た道を引き返して、途中の川原で足湯をつかうことにしました。 ↑ 途中の道で。 こーんなきれいな紅葉で谷間が埋め尽くされています。 またとない紅葉狩り日和で、秋の陽に燃えるような景色でした。 きのこ狩りで疲れた足を休めました。 最初はちょっと熱いと感じるくらい(推定42~3℃)。 足湯には丁度いいですね。 舐めると、えっ?というくらい酸味を感じます。 案内の看板を見ると、源泉94.5℃、なんと「PH1.41」だとかっ! すごい酸性湯です。 すっぱいわけだわ。 飲用も「可」らしいです(飲みたくないけど)。 それにしても、大量に流れる温泉で足湯ができるとは!流れも結構速いので、適度な刺激となります。 そしてお湯の温度がはいつまでも下がらないし、一定という。 ホント、やめられない気持ちよさです。 こんなところがあちこちにあったら、ハイキングの途中で疲れがとれていいでしょうねー。 それにしても・・・。 日本にはまだまだ知らない良い場所がたくさんあるんだろうな~、としみじみ思いました。 より大きな地図で 17OCT2009川原毛地獄 を表示 そしてこの日、宿泊でお世話になったのが、秋田県湯沢市子安峡の民宿秋仙さん。 川原毛地獄から少々のドライブで着きました。 今回は、秋田に初めて行く決心をしていたので、キノコ狩りの後から行ける場所を探しました。 「湯沢市 民宿」で検索すると、湯沢市観光物産情報に、 「おじいさんは山菜穫りのプロ。皆瀬一帯の山々を知りつくしており、夕方には山菜を山のようにかついで帰ってくる。その種類や量を見るだけでも感激もの。」 という、なにやら良さげなコメントが。 でも、そこには、休業中と書いてあります。 他にも「秋仙 休業中」で検索すると一杯でてきますね。 ただ、リンクを辿ると、ブログがあって、どうやら営業している雰囲気です。 (同じ日に泊まっていたいわきのご夫婦も、 「他は一杯だったのに、秋仙さんは空いていた」 とのこと。他のお客さんは「秋仙 休業中」を見て回避したのかもしれません。) [...]

今年もやってきました山形県最上郡金山町へ。 山菜ときのこの案内人の鈴木さんに、毎年お世話になって、今年で4年目です。 2007年の記事はこちらです。 天気予報は曇りのち雨の予想でしたが、ご覧のとおり、快晴でした。 散策したあたりの山は、もう少しで紅葉も盛りになりそうな感じ。 さて、今日はどんなキノコに出会えますか・・・。 出足はほとんどよいターゲットに出会えず、辛抱のハイキング。 すると・・・。 今日の初収穫!ムキタケです。まずまずの量です。 続いてクリタケ。 本日このあと、クリタケはかなり大量に採取できました。 ちょっとカサの色が赤っぽい茶色で、栗まんじゅうの焼き色みたいです。 そして、農園主の大好きなナラタケ。 ナラタケは群をなしているのが特徴なんだそうです。 シャキッとした歯ざわりといい、風味といい、いかにもきのこらしいきのこ。 この日宿泊した宿のご主人にうかがったところ「モダツ(だったと思う)」と呼ぶそうです。 手にぶら下げているのは、次第に重くなっていく収穫袋。 ↑ バックパック(リュックサック)の中に収穫物を入れて背負うことをお勧めします。 先頭を行くのは、案内人の鈴木さん。 「きのこの目」になって、左右を観察しながら歩きます。 うっかり木の根っこなどにつまずかぬように注意が必要です。 鈴木さんが、人が立ち入らないような、約20~30m下の谷間に大きな倒木を見つけ、「行ってみる価値はある」と。 よし、というわけで谷へ滑るようにしながら必死でおりていくと・・・。 うわ、なんじゃーこりゃー! ボツボツとじんましんが大発生したような、気味の悪いきのこがたくさん! 「あった、あった、珍しいよこれは、シーズン1回見るかどうか」と鈴木さん。 イボナメコ(俗称)というそうです。 後で食べてみたところ、まさにナメコの味。 見た目に反し、大変美味でございました。 ↑ マスタケ発見!(クリックで拡大) オレンジ色ですごいハデハデ。 しかもデカイ。形状はサルノコシカケの類と似ています。 鱒のような色をしているからマスタケ。 わかりやすいな(笑)。 ↑ この木の上の方は、↓ このような立ち枯れの木。一見立ち枯れの木に見えない感じ。 下ばかりみていてもきのこ採りには不十分なわけですな。 ↓ こちらは、9月に山梨県にハイキングに行ったときのマスタケ。 鈴木さんがいなかったから食べられるかどうかも判らず、取りませんでした。 この旅のつづきは、「秋田県湯沢市紅葉見物」にて。 さて、本日の収穫は3時間でおよそ4キロ程度。 5種類のきのこが採れましたとさ。 宿泊先で塩水とトウガラシでさっそく「虫出し」しました。 おうちに帰ってさっそく「きのこ祭り」。 第一日目は、秋田から買って来た「稲庭うどん」をつかって「きのこうどん」。 どっちゃりと贅沢にきのこが入ってます。 潔く、オンリーきのこです(手ぬきともいう)。 別の日。 今度は定番「きのこのパスタ」。 鱒の色(オレンジ色)のキノコはスライスしたマスタケ。 こちらもきのこどっさりで。 おいおい、どっちも麺が見えてないよっ(笑)。 冷凍保存しておいたきのこで、「きのこの炊き込みごはん」(油揚げと一緒にね)。 山形で買って来た「もってのほか(=シャキッとした歯ざわりのおいしい食用菊)」のおひたしや、秋田の直売所で買った、地元のおばあちゃん手作りの小ナスの漬け物も一緒に。 もちろん、お供には秋田のうまい地酒(「刈穂」)をグビグビ・・・。 いや~、日本の秋を満喫っ! キノコ狩り楽しかったです! [...]

10月の連休に信州へ出かける用事があり、帰りに山梨の金峰山へハイキングへ出かけました。 とても人気のある場所だそうで、駐車場がすぐに一杯になってしまうとか・・・。 早起きをしていこうと思いつつ少し寝過ごし、7:00少し前に到着。 ↑ 写真中央、大岩が乗っかっているのが、金峰山です。(クリックで拡大) 人気とは聞いていましたが、峠の駐車場のかなり手前から、道路沿いを車がずらーっと、縦列駐車。 早朝にもかかわらず、その数のスゴイこと!ついぞ駐車場を通り過ぎ、反対側にも続くすごい数の車列をやり過ごし、やっとこさ一番端に駐車。 はー、・・・。  この縦列駐車の列の長さは、カムイワッカの滝(北海道・知床)以来の驚き! 標高2599mの金峰山、登山口もかなり標高が高く、地面はガチガチに凍結しておりました! 想像以上に寒い!慌ててフリースをバッグに詰め、ウインドブレーカーを着込みました。 手袋もちゃんとした冬用のものがよさそうですねー、しかしそこまでの準備はしておらず、軍手をして出発です。 ↑ トウヒの森です。 歩き始めれば、体がすぐに温まってきますので問題ありませんが、顔や耳が冷たい! 持っていた温泉タオルで頭部をガードし、耳が冷風にさらされるのを防ぎます。 うーん、フェイスマスクも必要ってことか・・・。 金峰山へ到達するまでに、朝日岳、鉄山という2つの山を越して行きます。 途中多少アップダウンはありますが、全体的には尾根づたいという感じで、 お子さんからお年寄りまで、幅広い層のハイカーがたくさん来ておりました。 途中でとても見晴らしのよい岩場があり、そこで皆一休み。 ここは大変広い岩場なので、 大勢人がいてもさほど困らない、よい休憩場所となっているようです。 なんといっても富士山がバーンとみえる雄大な景色が最大の見せ場! 人気があるのも納得です。 山頂付近に到着するとさらにすばらしい景観が待っています! ↑ 富士山はもちろんのこと、八ヶ岳が一望できます ↓ 。 南アルプスも見えますし、条件がよければ北アルプスも見えるらしいです。 本当にすばらしい眺めでした。 山頂には神社があり、とっても珍しい長方形の巨岩がバーンとそびえ立っています。 そこまで行くのに、まずちょっとした岩場をよじ登って越えていかなくてはいけません。 とっとと断念した(笑)我々二人は、風のない場所を確保し、軽食休憩ターイム。 風を良ければ、太陽の力もまだあり、結構あったかい。 岩場の下でハイカーを眺めつつおにぎりを食べ、ゆったりとコーヒーで一服。 一方、岩場はおばあさんたち、小さい子供、カップルなどなどで ちょっとした渋滞状態。 とあるカップルの女性の方が、「怖い、絶対ムリ。行かれない!」 と泣きそうになって、立ちすくんでしまい・・・。 高所恐怖症だったのかしらん。 農園主も比較的高所恐怖症な方ですが、全く怖くない場所なんですけど。 でも神社まで行かずとも、充分に景色は堪能できますので、 高所恐怖症の方でも問題なく楽しめますよ。 しかしなにせ、人が多い!いままで来た山では、「塔の岳」(神奈川/丹沢)に次ぐ混雑ぶり。 しかもマイカーでなく、タクシー(1万5千円前後)で来る人もいる様子。根性だなー。 でも、みなさん挨拶はちゃんとされます。 我々が下山する時も、続々と山頂を目指すハイカーとすれ違い、 登山道はときどき渋滞していました。 車で山を降りるときに、さらにびっくり! 縦列駐車の車列の長さが半端じゃなく伸びています! すごいよ、この混み方は! より大きな地図で 金峰山 を表示 [...]

今日はシルバーウィーク(9/19-9/23連休)の初日の土曜日。 いつもは、混雑するので滅多に利用しない中央高速での往復。 裏をかいた形になり、混雑なしで大正解。 山梨県の櫛形山へ行ってきました。 登山口はかなり山を車で登った中腹にあり、展望台付近に駐車できます。 とても見晴らしの良い展望台で、トイレも東屋もあり、おしゃれな鐘なんかもあって整備されています。 しかし、人気(ひとけ)は全くナシ。 せっかくなので景気づけに鐘をならしていざ出陣!(いや、ただのハイキングですが) ま、どの山もそうですが例により「熊出没注意」との看板があったものですから。 自分を励ます意味もこめてね。 登山道は比較的緩やかで、ほとんどまっすぐの尾根コース。 見通しのよい雑木林です。 (おそらく)標高100メートルおきに、目印の看板が設置されています。 で、出会いは1500メートル付近で突然やってきました。 先頭をいつものように農園主が歩いていると、背後から 「う、うわあ~っ・・・!」 という、恐怖と驚愕の交じり合った撮影者のうめき声(?)が! 振り返ると登山道脇を10メートルくらい登った斜面に黒い動物の後姿がっ! 「つ・・・ついに出会ってしまった! くっ、熊だっ!(農園主の心の叫び)」 我々に訪れた突然の運命の嵐。 しかし撮影者より「その黒い動物」からやや離れた場所にいた農園主は、自分でも意外なほど、比較的落ち着いていました。 ま、先にやられるとしたら撮影者でしょうから、考える時間はありますし。(←ツメタイ) ドキドキ早鐘をうつ心臓・・・。 じっと身じろぎせず、かの生き物の次の動きを待つ。 「・・・いや、まて。なんか違わない? 熊にしちゃー脚もとが細いんじゃない・・・?」(農園主のつぶやき) 次の瞬間、ヤツが振り向く。 「・・・? 何、あれ?・・・カモシカ・・・? ひょっとしてカモシカ?・・・なーんだ、カモシカじゃないか~!」 うぉー、虚脱感。膝から力が抜けました。 あーびっくりした。熊だと思ったもん。 ↓  我々を恐怖のどん底に落し入れた犯人(?)はこいつです。 特別天然記念物のニホンカモシカ。(クリックで拡大) おいおい、素っ頓狂な顔して、かわいいじゃねーか。 ホンマ、びっくりさせないでおくれよ。 カモシカは、人の気配を全く恐れる素振りがありません。 ↑ ニホンカモシカは、好奇心が強く、人間を見に来ることもあるそうで…(出典:wikipedia) だって、我々はガンガン熊鈴ならしながら歩いていたんですよ。 農園主は、時折、大音量のセーフティ・ブラスター・ホーンでブーブー音を鳴らしながら… あーあ、野生動物なら人の気配にもう少し反応してくれもいいんじゃないかな~、キミ。 我々のほうをじっと見つめてにらめっこ。 おかげでカメラ目線のナイスショットいただきました。 ↓ こっちは、カモシカの集中力が失われつつある状態。同じ固体です。 近くに小さめのカモシカがもう一頭いましたよ。たぶん夫婦でしょう。 ↓ クリックで拡大 ニホンカモシカについての詳しい情報は、かもしか君でご覧ください。 ハイキングデータ 南アルプス市 櫛形山 裸山(2002m) ハイキング中出会った人: 1名(女性) より大きな地図で 櫛形山 [...]

今回の道東旅行の目的には、 オンネトーにそびえる雌阿寒岳へのハイキングと、然別湖でナキウサギ(wikipedia、写真)の声を聞くことが含まれております。 下の写真は雄阿寒岳です。(雌阿寒岳の全景は撮りわすれてしまいました) 前日泊まった摩周温泉からの移動のため、9時過ぎにハイキング開始。 我々の他にも数人のハイカーがみられました。 登り始めてすぐに、すでに下山してくる人とすれ違い・・・。 その人の手にはスーパーの袋いっぱいのきのこ! きのこの名前を教えていただきましたが失念、教えてもらった特徴を手がかりにきょろきょろしてみると、ありますね、確かに。 もちろん採りはしませんが。 きのこ目当ての入山者が他にもちらほら・・。(いいのか?) 農園主は平和にそこいらの岩に生えているちっちゃなきのこを撮影。 上の写真、まるで盆栽みたいでしょ? 森を抜けると、両側にハイマツが現れます。 そのハイマツを抜けると、岩場ののぼり道になり、途中から視界が開けて、 遠くまで見渡せるすばらしい景観が広がります。 ↓ 登山道からみえるオンネトー。 写真では伝わりにくいのですが、すばらしいエメラルドグリーン、いやマリンブルーです。 上からオンネトーを眺めることができるなんて、なんて幸せなんでしょう! それにしても晴天に恵まれ、登山道からの眺めは最高でした。 ↓岩だらけの道をのぼりつめると、もうすぐ頂上。火口が見えます! 活火山の雌阿寒岳。煙がところどころから上がっています。 この火口はものすごく深く、それはそれは恐ろしい雰囲気です。 ちょっと強風にでもあおられて転落したら(!)などと、妄想がかきたれられ、写真を撮りつつも、思わず足がすくんでしまいました(笑)。 ↓  こちらは山頂付近からのぞむ雄阿寒岳と阿寒湖。 ↓ こちらは雌阿寒岳山頂から撮影した阿寒富士。 帰りは阿寒富士を眺めつつ、オンネトーへむかって下るルートにしました。 行きの道をそのまま引き返す人が多いようで、帰りのルートにはほとんど人がいませんでした。 行きのルートでは人が大勢いたのでヒグマの心配はなさそうでしたが、帰りは少し心細かったな~。 下の写真は下山後に撮ったオンネトーです。 湖畔に腰をおろし、持参のお湯沸しストーブでコーヒーブレーク。 静かで美しい湖を眺めながらの贅沢なひとときです。 このとき出合ったハイカーの方がユニークで。 なんと愛知県から北海道までマイカーで、高速1000円を利用してやってきたとか。 しかもほとんど車中泊という!男性ひとりの気まま旅だそうです(推定年齢60歳)。 北海道の山を点々と回っているらしく、3週間ほど旅を続けられるとのこと。 すごいですねー。 湖畔からは森の遊歩道を30~40分ほど歩き、野中温泉に帰着。 最高の天気に恵まれ、最高のハイキング日和でした。 温泉からあがってのビールが美味かった! より大きな地図で 雌阿寒 を表示 ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ [...]

2008年まで、ずっと通っていた根釧地区の夢のような牧場のオーナー。 残念ながら2008年9月15日に逝去されました。 2008年までの記事は、こちらです。 ↓ 写真は2006年9月、仔馬が生まれたばかりの写真です。 生まれてすぐの仔馬はなかなか人に近寄りませんが、仔馬のときに触って、少しずつ人に慣れさせるらしいです。 この写真のシーンは、初めてこの子に触ったときのことです。 ちょっと腰が引けてますが、ゆっくりと近づいては離れ・・・。 ついに初めて人に接しました。 ↓ 写真は2006年9月、ひつじファミリー。お母さんの後ろ姿が写っています。 ↓ 2006年9月、中央のエンジェルたちと。 ↓ 2006年9月、モンちゃん ↓ 2008年7月、いつも仲良しのジュリー(左)、ピータ(右)、年子の兄弟です。(半分、寝ています) ジュリーは、最優秀賞を取ったこともある馬で、オーナーは、亡くなる前に市場に出すことを決定。亡くなった後、生前託された人が、市場のせりに参加して、見事JRAに引き取られていきました。ピータも良い馬なので楽しみ。 ↓ 写真は2008年7月 左の牧場のオーナーが乗っているのは、オーナお気に入りのどさんこの「ロッキー♂」 右の農園主が乗っているのが、お母さんお気に入りのトロッターの「ハリー(ハリケーン)♀」です。 ハリーは、お母さんが家を空けるとき、頼んでおけば、ちゃんと他の馬の面倒をみるし、どの馬との相性も良かったようです。     ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ オーナーが亡くなった後に頂いた喪中ハガキ、優しいお母さんや馬たちの行方が気になり、牧場に電話したりしたのですが、電話はつながりません。 (おかあさんの云う「山」を降りて「町」の家に引越しされていました) いろいろ手を尽くしてなんとか連絡ることができ、今年はお母さんの宝物である「ハリー」に会いに行けることになりました。 実際には、オーナが亡くなって11月中旬ぐらいまでは、馬たちとお母さんは牧場で一緒に過ごしていたのですが、オーナの友人達や息子さんから、お母さん1人では倒れたときなど、「山」では、誰も見つけることができないので、馬たちを手放して、「町」に行くように説得され、泣く泣く手放さざるを得なかったようです。(敷地内は広いので、ヒグマもいます) 宝物であるハリーだけは、馬喰(ばくろ)さん(=馬の売買する人) を通じて、いつでも会いに行ける場所に、というお母さんのたっての希望により、現在は鹿追のMY STABLEさんに居ることがわかったのです。 MY STABLEさんに連絡を取ったところ、お母さんとの訪問を快諾していただきました。 実は、亡くなったオーナー、お母さんとMY STABLEのみどりさんは顔見知りだったようです。 偶然なのですが、今年2009年は、根釧地区の浜辺の牧場に予約を入れた事を、お母さんに電話で話したら、お母さん曰く、その牧場で生まれた馬で、ハリーが3歳のときに譲ってもらったとの事でした。 ハリーは、それから夢のような牧場で11年間一緒に暮らしていたんですよね。 優しい性格のハリーは誰に対してもフレンドリーなんです。 我々のことも憶えていてくれたかな? ↓ これより下の写真は全て2009年9月撮影です。 お母さんは足が悪いので、我々が先にハリーの元に着いたのですが、お母さんが厩舎の入り口に姿を現すと、エサを食べるのをやめ、ジッと目をそらさずお母さんを見ていました。 やっぱりお母さんのことは忘れていなかったんですね。 そのお母さんの特技は、馬と話すことです。 いつだったか、ロッキーの虫の居所が悪く、言うことを聞かないときに、お母さんが諭すように暫く話しかけたら、見違えるように素直に言うことを聞くようになったのを我々は目撃しています。 そしてお母さんは他の馬のことを、さっそくハリーにむかって報告。 新しい環境でとってもよく世話をしてもらっているハリーに感激のご様子でした。 少し筋肉がついて、太ったようで、喜んでいました。 こんなに素晴らしい環境で、とても大事にされて、嬉しかったらしく、お母さんの頬には涙が。 [...]

2008年の記事はこちらです。 今年初めて伺った根釧地区の浜辺にある牧場です。 天気は良かったのですが、少しの間、雨が降り、道東の空に大きな虹がかかりました。 ↑ この写真の右側は、 ↓ ご覧のような砂浜になっています。 写真はないのですが、この砂浜の水際を馬で歩きました。 牧場にいる馬はトロッターが中心ですが、ハノーバ、アラブ混血、どさんこ、ポニーなんかもいます。 乗用馬の生産もしています。(昔は牛を飼っていたとの事です。) 馬で山にトレッキングに行けば、野生のラズベリーがたくさん。 サービス精神の旺盛なオーナーの娘さんが(ブリティッシュの指導者)、ラズベリーポイントを見つけてくれました。これがまた甘いんです。 馬にもおそすわけしてあげました。 付近ではワラビもたくさん自生しています。 また浜辺近くの沢ではクレソンが自生している場所も見えました。 夢がありますねぇ。 (でもクレソンの美味しい時期は鹿に食べられてしまうらしいのですが。) ↓ この日のった馬は、どさんこの「さつき」です。 体高が低いので、台なしでも乗れるし、おとなしくてとても乗りやすい馬でした。 (トロッターにも乗りましたが、体高が高いので、台を使って乗りました) 写真はないのですが、撮影者の乗った馬はトロッターの「レッド」です。 レッドの上から撮影しています。 ↓ この方がオーナー(馬はさつき) オーナー、結構のお歳と思いますが、乗馬している姿がとてもカッコイイんですよ。 トラックにのせて馬を運び、エンデュランスのコースを体験させてもらいました。 ↓ 先頭のオーナーが乗っているのが、調教が終わっていない馬。 後ろに続くのが農園主。 オーナーは、ぬかるみを嫌がってドタバタしている馬にめちゃくちゃカツ(笑)を入れて調教(?)していました。 写真は無いのですが、オーナが蹄鉄を打つところも見られ、いろいろ話も聞かせてもらいました。 エンデュランス(馬と人間の長距離耐久レース)のコース体験はすばらしかったです。 山坂を超え、一般道も歩きつつ、丘を登ると、海を見渡せるすばらしい景観に出会えます。 馬に乗って丘の上から海を眺める、最高の気分です。 おまけに帰りに手作りアイスクリームをご馳走になったり、お土産をいただいたりして。 天候に恵まれ、たっぷりと馬に接することもでき、2日間の乗馬を思い切り満喫しました。 ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ ↓ 日は変わって、次にお世話になったのは道東では西端に位置し、帯広に近い鹿追町のMY STABLEさん。 鹿追町の隣は、我々が泊まった新得町で、新得町はあの有名な大雪山系のトムラウシ山の入り口と言った方がヒンと来る方がいるかもしれません。 あるいは、ナキウサギの生息地で有名な然別湖があるのは、鹿追町です。 撮影者の前の白い馬に乗っているのは、エンデュランス(馬と人間の長距離耐久レース)を日本で開拓したとも言われている、有名な、MY STABLEのオーナーの、みどりさんです。 (複数の関係者談でご本人はそんな事一言も言っておりません。念のため) 前の浜辺の牧場の娘さんによれば「みどりちゃんは、エンデュランスの神様みたいな人」らしいです。 (オーラは出てるようにも思いますが、でも、怖くない人ですよ) 動物や人の面倒見が良い、よく働く方で、ここの牧場には犬数頭とミニブタもいましたが、動物たちのいる環境が素晴らしい上、迷い犬も保護されているような、心優しいオーナーです。 ほんとうに動物が好きなんだなーと云うのが伝わってきます。 鹿追町は、何十キロもある馬専用の道が充実していて、 一見の価値(というか、乗ってみる価値)があります。 [...]