バレンタインデーに合わせて、珍しくチョコ製作です。
といってもバレンタインデーが過ぎた週末のことですが。
というのも、今年はオレンジのコンフィを自分で作ったので、これを使ってチョコレートがけのオレンジ「オランジェットショコラ」を作ってみたかったのです。
お世話になっている方へのバレンタインギフトにもいいかも、ということで。
しかしギフトにオランジェットショコラだけではカッコがつかないので、もう1品「自家製ラズベリーのピュレを使ったラズベリー風味のチョコ」も作ろうと思い立ちました。
上の写真は、秋にとれた畑のラズベリーで作ったジャムを裏ごしているところ。
チョコレートは、撮影者の厳重なる指令により「極上のものを入手せよ」と・・・。
で、行ってきましたよ、農園主は某製菓材料店まで。
やったらめったら数あるチョコレートの中から、4~5種類を試食した後(本当は50数種類もの試食があったようですが)、これだーっつーものをひとつだけ選びました。
メーカー名を失念!思い出したらアップしますが(苦笑)。
ま、オレンジがかなり強い味なので、おとなしい感じのビター系のものをえらびました。
で、こちらは再びラズベリー風味のチョコレートの製作風景。
裏ごししたラズベリーピュレと生クリームを合わせて沸騰直前まで加熱したものを刻んだチョコに加え、ラズベリー風味のガナッシュを作ります。
丁度よい大きさの紙箱にサランラップをきっちりと敷き込み、ラズベリーガナッシュを流し入れ、このまま暖房の効いていない部屋で一晩おいて固めます。
でも今回は時間がなかったので、やりたくなかったのですが、冷蔵室で固めてしまいました(汗)。
ちょっと前に作ったオレンジコンフィです。
このまま使えないので、下ごしらえは1週間前の週末に行いました。
まずは厚みがありすぎるので、なるべく小さく形のいいものを選んで包丁でスライスし、4~5mmにしました。
シロップをきり、オーブン130度くらいで数分様子を見ながら加熱し、少し表面を乾かしました。
そしてチョコ製作当日はテンパリング(調温作業)したチョコに半分まで浸し、クッキングシートの上で固まるまでおいておきます。
テンパリングが成功していればものの3分で固まってしまうので、オレンジの下ごしらえさえしておけば、あとは簡単。
ただしどんどん固まっていくので、やはりテンパリングしたチョコレートはたっぷりと用意しておく方が作業がうんとラクだと思いました。
今回はラズベリーガナッシュのコーティングや、ナッツやドライフルーツをのせた「マンディアン」も作ったので、何度も何度もテンパリングを繰り返しました!
それにしても、四角く切ったガナッシュにチョコをコーティングするのがこれほど大変なこととは!
なんでも経験してみないとわかりませんね。
なんとかなるだろうと特別な用具もそろえずいきなり竹串2本でボッチャンとコーティングしてみたのですが、なにせガナッシュが柔らかく、ボールから引き上げるのに一苦労。
もし次回もしやることがあったら、下調べちゃんとしてからやろうと思います(苦笑)。
いろいろなパッケージに詰め合わせて、御世話になった方へのギフトにしました。
見てくれは悪いけれど、チョコだけは厳選したので、みなさん「おいしい」と大変喜んでくださいました。
ふー、慣れないことでえらい難儀しました。