2008年まで、ずっと通っていた根釧地区の夢のような牧場のオーナー。
残念ながら2008年9月15日に逝去されました。
2008年までの記事は、こちらです。
↓ 写真は2006年9月、仔馬が生まれたばかりの写真です。
生まれてすぐの仔馬はなかなか人に近寄りませんが、仔馬のときに触って、少しずつ人に慣れさせるらしいです。
この写真のシーンは、初めてこの子に触ったときのことです。
ちょっと腰が引けてますが、ゆっくりと近づいては離れ・・・。
ついに初めて人に接しました。
↓ 写真は2006年9月、ひつじファミリー。お母さんの後ろ姿が写っています。
↓ 2006年9月、中央のエンジェルたちと。
↓ 2006年9月、モンちゃん
↓ 2008年7月、いつも仲良しのジュリー(左)、ピータ(右)、年子の兄弟です。(半分、寝ています)
ジュリーは、最優秀賞を取ったこともある馬で、オーナーは、亡くなる前に市場に出すことを決定。亡くなった後、生前託された人が、市場のせりに参加して、見事JRAに引き取られていきました。ピータも良い馬なので楽しみ。
↓ 写真は2008年7月
左の牧場のオーナーが乗っているのは、オーナお気に入りのどさんこの「ロッキー♂」
右の農園主が乗っているのが、お母さんお気に入りのトロッターの「ハリー(ハリケーン)♀」です。
ハリーは、お母さんが家を空けるとき、頼んでおけば、ちゃんと他の馬の面倒をみるし、どの馬との相性も良かったようです。

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オーナーが亡くなった後に頂いた喪中ハガキ、優しいお母さんや馬たちの行方が気になり、牧場に電話したりしたのですが、電話はつながりません。(おかあさんの云う「山」を降りて「町」の家に引越しされていました)
いろいろ手を尽くしてなんとか連絡ることができ、今年はお母さんの宝物である「ハリー」に会いに行けることになりました。
実際には、オーナが亡くなって11月中旬ぐらいまでは、馬たちとお母さんは牧場で一緒に過ごしていたのですが、オーナの友人達や息子さんから、お母さん1人では倒れたときなど、「山」では、誰も見つけることができないので、馬たちを手放して、「町」に行くように説得され、泣く泣く手放さざるを得なかったようです。(敷地内は広いので、ヒグマもいます)
宝物であるハリーだけは、馬喰(ばくろ)さん(=馬の売買する人) を通じて、いつでも会いに行ける場所に、というお母さんのたっての希望により、現在は鹿追のMY STABLEさんに居ることがわかったのです。
MY STABLEさんに連絡を取ったところ、お母さんとの訪問を快諾していただきました。
実は、亡くなったオーナー、お母さんとMY STABLEのみどりさんは顔見知りだったようです。
偶然なのですが、今年2009年は、根釧地区の浜辺の牧場に予約を入れた事を、お母さんに電話で話したら、お母さん曰く、その牧場で生まれた馬で、ハリーが3歳のときに譲ってもらったとの事でした。
ハリーは、それから夢のような牧場で11年間一緒に暮らしていたんですよね。
優しい性格のハリーは誰に対してもフレンドリーなんです。
我々のことも憶えていてくれたかな?
↓ これより下の写真は全て2009年9月撮影です。
お母さんは足が悪いので、我々が先にハリーの元に着いたのですが、お母さんが厩舎の入り口に姿を現すと、エサを食べるのをやめ、ジッと目をそらさずお母さんを見ていました。
やっぱりお母さんのことは忘れていなかったんですね。
そのお母さんの特技は、馬と話すことです。
いつだったか、ロッキーの虫の居所が悪く、言うことを聞かないときに、お母さんが諭すように暫く話しかけたら、見違えるように素直に言うことを聞くようになったのを我々は目撃しています。
そしてお母さんは他の馬のことを、さっそくハリーにむかって報告。
新しい環境でとってもよく世話をしてもらっているハリーに感激のご様子でした。
少し筋肉がついて、太ったようで、喜んでいました。
こんなに素晴らしい環境で、とても大事にされて、嬉しかったらしく、お母さんの頬には涙が。
お母さんにとっては、MY STABLEさんは、夢の牧場の再来です。
「「さくら」や「モンちゃん」(他の牧場にいます)に、ハリーさんもとっても元気だったよー、って言っておくね」とやさしく話しかけるお母さん。
感動の再会でした。
MY STABLEのみどりさん、ありがとう。
こちらの記事もいいですよ。
リンク先は、MY STABLEさんのブログ記事です。
エンジェルだもんちゃんだ
おばさんだおじさんだ
文章を読みながら涙です。
おばさんが元気そうで良かったです。
馬たちも幸せに暮らしていてよかった。
みきぽん様本当にありがとう
かまど猫さんのブログ記事で
「おばさんや馬たちはどうしているんでしょうね?」の一言も気になって...
撮影者がいろいろ段取りをしてやっと、お母さんとハリーと会えました。
かまど猫さん、こちらこそ、ありがとう。