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秋田県湯沢市紅葉狩り

山形県最上郡金山町キノコ狩り」の記事からの続きです。

午前中は、金山町でキノコ狩り。
金山町から1時間30分ぐらいのドライブで、秋田県湯沢市の山あいへ移動。
午後は、今日泊まる宿(秋田県湯沢市の子安峡:おやすきょう)の女将さんお勧めの、「泥湯川原毛地獄:かわらげじごく」まで足を延ばしました。

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↑ ここは川原毛地獄に行く途中の泥湯付近。
車道の脇すぐのところから、それはもうすごい蒸気が上がっておりました!
すごいぞ、これは。期待できそうだ・・・。

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で、ちょっと車で移動すると、川原毛地獄。
シューシューという音とともに、あちこちから蒸気が上がる荒々しい岩肌。
周辺の山々は紅葉がまさに見ごろを迎えており、みごとな景色が広がっています。
川原毛地獄の少し上にある駐車場に車をとめて散策できるようになっています。

川原毛地獄をどんどん下っていくと、徒歩20~30分(行き)ほどで「大湯滝」に行かれます。
マグマで温められた温泉が川となって流れ出て、ほどよい大きさの滝と滝つぼあたりで、それこそほどよい温度になり、天然の温泉となっています!

すごいよ、ここはっ!知床の「カムイワッカの滝」と並び称される2大湯の滝らしいです。

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↑ おぢさん入浴中。
水着で入浴する若い人たちや、足湯だけするカップルなどの姿も。
ちゃんと近くに脱衣所もありました。

川の中はエメラルドクリーンでとってもきれい。川になって流れても
入浴できるほどの温度だなんて、本当にびっくりですよね。

「入ってきた」という人に話をうかがったところ、大湯滝あたりは少しお湯がぬるいとのこと。
もう少し上流のほうが湯の温度は熱くてよい、とのアドバイスをいただき、我々はここは見学のみにとどめ、来た道を引き返して、途中の川原で足湯をつかうことにしました。

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↑ 途中の道で。
こーんなきれいな紅葉で谷間が埋め尽くされています。
またとない紅葉狩り日和で、秋の陽に燃えるような景色でした。

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きのこ狩りで疲れた足を休めました。
最初はちょっと熱いと感じるくらい(推定42~3℃)。
足湯には丁度いいですね。
舐めると、えっ?というくらい酸味を感じます。

案内の看板を見ると、源泉94.5℃、なんと「PH1.41」だとかっ!
すごい酸性湯です。
すっぱいわけだわ。
飲用も「可」らしいです(飲みたくないけど)。

それにしても、大量に流れる温泉で足湯ができるとは!流れも結構速いので、適度な刺激となります。
そしてお湯の温度がはいつまでも下がらないし、一定という。

ホント、やめられない気持ちよさです。
こんなところがあちこちにあったら、ハイキングの途中で疲れがとれていいでしょうねー。

それにしても・・・。
日本にはまだまだ知らない良い場所がたくさんあるんだろうな~、としみじみ思いました。


より大きな地図で 17OCT2009川原毛地獄 を表示

そしてこの日、宿泊でお世話になったのが、秋田県湯沢市子安峡の民宿秋仙さん。
川原毛地獄から少々のドライブで着きました。

今回は、秋田に初めて行く決心をしていたので、キノコ狩りの後から行ける場所を探しました。
「湯沢市 民宿」で検索すると、湯沢市観光物産情報に、
「おじいさんは山菜穫りのプロ。皆瀬一帯の山々を知りつくしており、夕方には山菜を山のようにかついで帰ってくる。その種類や量を見るだけでも感激もの。」
という、なにやら良さげなコメントが。

でも、そこには、休業中と書いてあります。
他にも「秋仙 休業中」で検索すると一杯でてきますね。
ただ、リンクを辿ると、ブログがあって、どうやら営業している雰囲気です。

(同じ日に泊まっていたいわきのご夫婦も、
「他は一杯だったのに、秋仙さんは空いていた」
とのこと。他のお客さんは「秋仙 休業中」を見て回避したのかもしれません。)

さっそく、秋仙さんに電話で予約したら、感じの良い女将さん。
対応も親切で、なにやら期待できそうです。

金山町からの道順を聞いたところ、
「泥湯~川原毛地獄がおすすめなので、寄ってみたら」
とのこと。

この女将さんの一言がなければ、行くこともなかったので、本当に感謝です!
まさにすばらしい観光資源ですね。

自称「民宿マニア」の我々、なるべく小規模&家族経営で、やっている人々の顔が見えるような宿を選びます。

予約を済ませた後、知ったのですが、2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震で被災して、今まで使っていた建物が使えなくなってしまって、新築したそうです。
逆境に負けずに頑張って欲しいものです。




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↑ 宿泊した部屋から見た風景。
見えにくいのですが、森が右と左に分かれているわけではありません。
写真の真ん中から、白く温泉の蒸気がもうもうと立ち上っているのです。
ここの湯は誰も利用しておらず、ただ沸いてるだけらしいですが(いや、もったいない)。

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↑ さて、お待ちかねの夕食。
お膳にもりもりのお皿の数々。

あの、私たち、民宿にきたんですよね?
少しずつ、この宿手作りのおいしい山の幸(でないものもありますが)がきれいに盛り付けてあって、
うわー、どのお皿からいただきましょうか?

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↑ 我々のきのこ狩りでもよく採れる「ブナハリタケ」の料理。
鶏肉と一緒に煮るそうです。ブナハリってかなりくせのある香りで、どうやって調理するのがいいのか、かなり厄介に感じておりました。

が、やはり長年採られている地元の方の料理法は、さすがツボを押さえていますねえ。
勉強になりました。

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↑ こちらは「モダツ」(ナラタケ)。
和えてはありませんが、おろし和えのように味がつけてあります。
シャキシャキとした歯ごたえがおいしいきのこです。

これも我々、きのこ狩りでいつも採ってくる大好きなきのこの一つで、
ほほー、こうやってもいいのね、と勉強になりました。

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↑ 山菜です。名前を失念。これも美味しかったー。お酒にあうー!

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↑ お約束の秋田名物「きりたんぽ」鍋だ!
セリとかきのこが入って美味。

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↑ 岩魚。甘辛い味噌がのっかって、気がきいていますよね。
・・・グビグビ、はぁーと。

最後にこの土地の名物、「稲庭うどん」もいただきました。
お酒もたらふく。
あーしあわせ。

建物: 新築で申し分なし、ウォシュレット完備、温泉利用のエコ暖房完備。

温泉
: 掛け流し(ブログには書いてありませんが、子安峡ではあたりまえなのかな?)。
露天風呂があれば完璧なんですけどね。お湯の温度はめちゃ熱いです(笑)。

秘境度:
 車で行けるところとしては、秘境度100%

応対:
 「田舎で家庭的なぬくもり」100%。
女将さんは秋田美人(ここを参照)(元アイドルっていう感じ→会えば納得)で親切!
部屋のカメムシを捕まえてくれました。

旦那さんは、板前さん出身(どうりで料理や器が民宿らしからぬ訳だわ)。
きのこ狩りの成果を覗きにきた旦那さん、パッと厨房に引き返したと思ったら、すぐさま包丁をもってきて、実演で「ムキタケ」の剥き方を教えてくださいました。
旦那さん、女将さんとも、とーっても親切で、感じのいいご夫婦です。

料理:
 すごく良いです。部屋食です。
大広間で他のお客さんとみんなで食事するのが、お酒がすすんでもっと楽しいんですけどね。

今まで泊まった「当たり」の民宿では間違いなくトップランクに属します。

今回の「きのこ&紅葉狩りの旅 in 東北」は、本当にお宝発掘の旅となりました。
帰りはもちろん、秋田の銘酒、稲庭うどん、地元おばあちゃん手作りのお漬け物&栗の渋皮煮などなど、
お土産をたんと買い込んで帰りました。ビバ秋田!ビバ山形!

5 Comments to “秋田県湯沢市紅葉狩り”

  1. fumi says:

    こんにちは。
    お久しぶりです!

    キノコに紅葉、温泉とはいい旅されてますねぇ。
    うらやましいっ!
    鈴木さんのHP見ました。
    ¥3,000/人は格安ですね。安すぎ!
    もっともらえばいいのにと思ったのは、
    私だけでしょうか。

    さて、教えてください!
    毎回貼り付けておられる地図、
    分かりやすくていいですね。
    私も使ってみたいと思って
    調べてみたのですが、よく分かりませんでした。

    軌跡をつけるにはやはり何かソフトを
    使っておられるのですか?
    マップだけの貼り付け方法は分かったのですが、
    軌跡にはGPSとカシミール?が必要なんでしょうか。
    機材とソフト名だけお教えいただければ、こちらで
    調べてみます。

    よろしくお願いいたします。

  2. mikipom.com says:

    撮影者です。

    おばんです。
    鈴木さんと一緒に行くキノコ狩り、安いですよね。
    1人3000円で、軍手、靴下、タオル、保険付(保険証の控えもくれます)です。
    希望すれば、長靴も貸してくれるし。
    何ていっても、いい人なんですよ。だから毎年通っちゃうんです。

    我々からすると
    紅葉にキノコは、京都の方は優雅そうな雰囲気ですが、いかがでしょう?
    国産のマツタケは、大部分は長野産らしいですが...
    でも、混みそうでねぇ。
    海の方、若狭方面?穴場があったらいいんですが。

    ご所望の情報は、暫定版ですが、以下に書きましたので見てやって下さい。
    http://www.mikipom.com/mikipoms_puppy/142.html

    たぶん土曜日は天気が悪いので...暫定版の続きが書けるかも...
    今週のハイキングは日曜日ですね。

  3. fumi says:

    撮影者様

    めちゃめちゃご丁寧に解説くださり、
    恐縮します。ありがとうございます。
    もっとシンプルなもんやと思っていたのですが、
    そうでもないんですね。
    PCやメカに強そうですねぇ。

    鈴木さん、いい人なのは写真で分かりました。
    いい人だから、¥3,000/人なんだと
    思いましたよ。機会があれば、是非お願いしたいですね。

    京都のキノコは、芦生の京大演習林かその周辺が
    オススメですが、私は食べられるキノコを間違いなく
    見分けられるレベルにはいたっておりません。
    いつかご案内できたらいいですね。

    混むのは市街地周辺のお寺さんのみですので、
    少し外れれば混まないと思っていますが、
    今度の3連休はすごそうやなぁ、と思っています。
    9月のシルバーウィークには、金閣寺近くの道路で
    1時間ほど身動きできないような渋滞が発生していた
    ようです。おそろしや・・・。

    あ、あとけったいな時間に書き込みしているのは、
    子供を寝かしつけるつもりが自分も寝てしまい、
    夜中にもそもそ起きだしているからです。
    よくないですねぇ。

    暫定版、じっくり読ませていただきます。
    ありがとうございました!

  4. mikipom.com says:

    撮影者です。

    >もっとシンプルなもんやと思っていたのですが、
    >そうでもないんですね。

    何をおっしゃいます!
    写真を撮って、その写真をPCのディレクトリに整理して、写真を選んで、(ホワイトバランスやなどの色調整や解像度変換をして)、写真をアップロードして、文章を考えて書いて...etc をやってる人はPCの素人じゃないですよね。

    GPSの操作は、ブログの操作以下なんで、お勧めします。
    是非トライしてみてください!

    暫定版以降、少しばかり、下書きをしたのですが、今日は出来なかったので、もうちょっと待ってください。

    日曜日は天気よさそうなので、ハイキングです。
    こちらは、金-土は、凄い風でした。紅葉した葉っぱも散っちゃたかもしれません。
    混雑を避けるため2時半起きです。

  5. fumi says:

    撮影者様

    「GPSの操作は、ブログの操作以下」ですか。
    トライしてみたいです。

    暫定版の更新、楽しみにしていますが、
    お時間のある時でご無理のないように
    お願いします。

    2時半起きのハイキング、
    いかがでしたか?
    こちらは少し曇っていましたが、
    嵐山を歩いてきました。

    落葉樹の葉はそろそろ散って
    しまいますねぇ・・・。

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