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マツタケ大収穫、またまた幸運が

先週土曜日も行きました、きのこハイキング。

雨が降った直後の先週はまだ反応が出ておりませんでしたが、
今週はボチボチ降雨の効果が・・・。
歩き始めてすぐ、コウタケの小さい菌を発見。
むむっ、今日は期待が持てそうかも。
地面も湿気を含んでいい感じです。

その後、ぽつぽつとイグチの仲間などがが見つかりはじめ・・・。
初めて見るものも多く、時期により出てくるものも違うのだと実感します。

そこそこ、色々な種類のきのこが収穫でき、疲れを感じ始めた我々。
おにぎりでひと息入れて、さて帰りの行程を歩き始めたところでした。
かなり木々の込み合った場所を縫うように歩いていると・・・。

撮影者が突然立ち止まり、「・・・?」と。
もしやこれは・・・。

2010_09180037_F3,4_S80

マツタケ 175g です。
あまりの大きさに、マツタケと判断するのに、撮影者は数秒かかった様子。

2010_09180031_F4,9_S200

↑こぉ~んな風に生えていました。

軸がしっかりと堅く、全く虫も入っていない完璧な「ジョーモノ」でした。

撮影者によると、「横を通りかかっただけでマツタケの香りがした」とのことでしたが、ここまで大きくなるまで誰にも発見されずにいたわけですよ。

我々を待っていてくれたのか、キミは。う~ん・・・素晴らしいっ!
「今日はこれで思い残すことはない」と、記念撮影をした後、とっとと下山を開始(→ゲンキン)。

その後、足元がふらついたり、滑ったりと、ダメージが蓄積されていることに気づきます。

きのこハイキングは普段のハイキングと違って、距離はさほど長くはないのですが、 実はアップダウンが激しく、後からダメージに気づくようで・・・。
(収穫中は、夢中になって探しているから気づかないのです。
何せ、休憩中でもコーヒー片手についプラプラと歩き回ってしまう自分がいて(→ガメツイ)・・・。)

そんな意外なダメージを背負いつつ、急な斜面を苦労しながら降りてきたその時、再びすごい出来事がっっ!

↓マツタケ大フィーバー! →フィーバーって言い方古くない?(撮影者)

  2010_09180045_F3,2_S40 2010_09180053_F2,8_S100
 
↑これらが見つかった後に、
更にこれ↓

2010_09180054_F2,8_S60 

なんとなんと、宝の山のような場所に遭遇!
まとめて6本の大収穫!

こんなことがあるのか~、と二人で大興奮。
あんまりびっくりしたんで、農園主はそこらをまるで犬のように
くるくる歩き回ってしまいました。

今日のお宝(=マツタケ)収穫は結局7本で、合計625gでした。
9/18の日経夕刊の記事によれば、この時期、卸値で1kg 8万円だそうです。
このまま店に卸すのか、自分たちでたべるのか、そりゃ、食べるでしょ!

さっそく実家へ電話。
ちょうど今日誕生日だという叔父夫妻を実家に呼び、親、叔父夫妻と大宴会。
(1本目の絶品はもう一方の実家に届けました。)

誕生日の叔父のため、マツタケづくしを決行。
まず、締まった幼菌は手で裂いて「網焼き」に。
スダチをきゅっと絞ってシコシコと・・・。
うーん、素晴らしい歯ざわり、そして香り、それに加えて
採れたてならではのやさしい甘みが口を満たします。

そしてメインはやっぱり「土瓶蒸し」。
鯛、エビ、銀杏、裂いたマツタケを土瓶に入れ、みりん、淡口しょうゆ、塩で調味した
熱い昆布だしを注いで、蒸気の上がった蒸し器で7分から8分加熱して、出来上がり。
お猪口に注いだおつゆの香りがも~ぉ、たまりせん!
「日本人でよかったぁ~」と思える瞬間です。

〆は定番「マツタケご飯」。
すでに飲めや、食えやで、お腹は満たされていたのですが、 ごはんのスペースだけは空けておきましたよ。マツタケの香り満載のなんともいえない秋の味覚、堪能いたしました。

残りの雑きのこは「きのこ汁」「きのこパスタ」「きのこオムレツ」「きのこの炊き込みご飯」などにして楽しみ(もちろん翌日以降ですが)、宴会をしてもなお、あまったマツタケは離れて住んでいる兄たちにもおすそ分けできたのでした。

一族みんなを満足させた大収穫。
最初で、最後なんだろうなぁ・・・。

(撮影者)
島で大きなモロコを釣った気分でした。(←まだ釣ったことない)

2 Comments to “マツタケ大収穫、またまた幸運が”

  1. bbhouse says:

    はじめまして。
    富士山麓で春から秋まで毎週末山遊びをしていますbbhouseと申します。
    昨年9月に、いつものマツタケのシロに行ったときの事です。
    そこは、数年に一度の割合で松茸が出るんですが、シロの周辺をよく見たら、松茸を採った跡がありました。しかも、シロの一部に松茸の石付が残っていました。その時は、だれかが、ナイフで松茸を切ったんだなと思いました。
    今年の冬にミキポンさんのブログを発見し、キノコに関するぺジを拝見させていただきました。すると、松茸の石付部分を切ってある松茸が載っているではありませんか!
    その松茸は、私が見ていたシロの松茸?
    と何度も考えました。
    そうであると、お山も狭いですね。
    最近更新が、無いようですが楽しい記事をたくさん載せてください。今からは、桜の木周辺から発生するアミガサタケが面白いですね!

  2. mikipom.com says:

    bbhouseさま
    コメントありがとうございました。
    私共もなんだかよくわからんうちにみつけたのですが、このマツタケのカット跡だけでコメントいただけて、なんだか、嬉しいような、悪かったような・・・。
    でも、そのスルドイ観察眼には誠に恐れ入ります。
    いよいよ、富士山周りも春めいて、活動範囲も広くなってきたので、いろいろ訪ねたい場所があちこちにあり、身が持ちません(笑)。
    これから山も新緑でむせ返るシーズンですね。
    更新はサボっているのですが、山には毎週遊びに行って春山を満喫してまーす!

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