山形県の最北、「金山町」にきのこ狩りをしに行ってきました。
全部を歩き回っても3時間くらいの小さなブナの森です。
何せ、初めての野生のきのこ狩りですよ!毒キノコなんていうものに
当らないよう、山菜ときのこの案内人を第二の人生でやっていらしゃる鈴木さんに
きのこ狩りの指導していただきました。
この森も熊がいる(熊独特のケモノの臭いがする)そうなので、
我々も「熊よけの鈴」持参で行きました。
鈴木さんのリュックの下右に「熊よけの鈴」が見えますか?
歩き始めて10分後くらいしたころ、第一遭遇したのは・・・!
「ブナハリタケ」です。まだ小さいけど、今日1日でどれくらい
とれるのかわからないもん、というわけでとりあえず収穫、収穫。
若いから白くて初々しい感じです。
次に遭遇したのが・・・、きました毒キノコ!「ツキヨタケ」です。
肉厚で、いかにも食べて旨そうな感じじゃあないですか!
柄の内部が黒いので簡単に見分けられるそうです。気をつけましょう。
雨のように枯葉が降りしきる森から、突然視界がひらけ、
町が見下ろせるところにでました。本日は気持ちのいい晴天!
鈴木さんによると、このあたりの紅葉も今がちょうど見ごろのシーズンだそうです。
虫に食われてカサがお星様のようになっているのは「クリタケ」
(だったと思う)です。もちろん、これも収穫、収穫。
こちらがちゃんとした格好のクリタケですね。ちいさくてかわいい姿です。
ちょっと人が入っていかないエリアも探検してみよう、と鈴木さん。
しばらくして本日の最大の大型案件に遭遇!「ブナハリタケ」の大群衆発見!
ちょっと写真でその迫力を伝え切れなくて残念なのですが、もう凄かったです!
縦1メートルくらいの幅で木の周りグルッと半周以上にわたって、びっしり生えて
いました。もう根こそぎ収穫、収穫!
かなりの満足感のあと、とってもかわいい「ナメコ」を発見!
ぬめりでツヤツヤ。
なんだか、いじらしい感じですね。まだまだ小さいのですが、3日~4日したら
採り時だそうです。私たちは残念なが採ることはできませんが、鈴木さんは
次のお客さんのためにしっかりとチェックしておりました。
次に出会ったのは「ナラタケ」。これ、とってもおいしかったです。
ある程度まとまった量がとれました。
本日5種類目、シンガリです、「ムキタケ」といいます。大きくて肉厚、
肌もすべすべした感じできれいですね。これもキノコらしくて、あっさりした癖のない
味わいでおいしくいただけました。ちょっと大味かな?木の上の方に生えてるヤツは
そこいらに落ちている棒切れで根元をつついて叩き落すわけです。
天気は上々、種類もそこそそ、量もばっちり採れたので、
案内人の鈴木さんもニコニコです。
全部合わせて7Kg程はとれたのでは?
実は、リュックを持っていかなかったので、70Lのビニール袋に収穫。
車に戻り、釣りのクーラーに移し変えて、氷を入れて持ち帰りました。
でもね、とてもじゃないけど素人だけではみつかるものじゃあありませんね。
はっきり言って。やはり山歩きに詳しい人の助けあってこその今日のキノコ狩り
でした。でも人生初挑戦にして、本当に大満足!午前中3時間の山歩きでしたが、
慣れないもので、翌日はしっかりと筋肉痛のオマケつきです。温泉で1泊して
おいしいおそばを満喫して帰りました。ビバ山形!鈴木さん、来年もよろしく!
—
追記
持ち帰ったキノコは鍋、味噌汁、スパゲティなどに料理しました。
写真は、「山形、金山町のきのこスパゲッティ」です。
