農園主は、仕事関係の「特別任務プロジェクト」により1/9を最後にハイキング休止なので、撮影者が書きます。
2009年の4月中旬から始めた毎週のメタボ防止ハイキング、まだまだ続いています。
冬は、体が平熱を保つ必要があるため、体温上昇のカロリーが必要で、基礎代謝が増えるのでエクササイズ効果は抜群であるという理由も続けている理由です。
ちなみに、メタボじゃありませんのでメタボ対策でなく、メタボ防止なんです。
毎週やらないと、せっかくのハイキングで付いた筋肉がなくなってしまいます。
筋肉がなくなる→代謝が減る→内臓脂肪が増え、尿酸値が高くなる→酒が飲めなくなる、という悪循環を打破するために。
前回の記事の1/9頃は、まだ丹沢にも余り積雪がなく、なんとかハイキングができたのですが、2月頃は、例年積雪があることが多いようです。
冬山は危険度なイメージがあったので、思案しておりましたが、アイゼンに挑戦することにしました。
子供を雪山に連れていってる方のブログ記事があり、その方に問い合わせたところ、快く返事をいただきまして、カジタックスのアイゼンを探したのですが、残念ながらどの店でも、通販でも完売でした。
通販サイトは2店に注文しましたが、注文受け付けるのに、後で完売の連絡なんて在庫管理が最低ですね。
大手通販モールR(球団も保有)の山関係の店(複数店舗)は、今回のアイゼン以外にも、トレッキングポール、靴で同様の完売を経験済みです。
しょうがないなので、mont-bellの直営ショップで調達しました。
(mont-bellの通販では在庫切れでした)
2/6アイゼンデビューは、丹沢大山(1252m)です。
大山の雪の様子がわからなかったので、誰かのブログでレポートが無いかと探していたところ、トライアスロンをやっている方のブログ「はじまりは今~♪」を発見。
この方、2/4に平地用のチェーンで行ったらしく、大丈夫そうと判断しました。
この日のスタートはヤビツ峠駐車場で-7℃でしたが、日が昇るにつれ、運動効果もありポカポカハイキングになってきます。
立ち止まると寒いですが、歩いていると暑いです。

高2のはるちゃんがしているのは、mont-bellのスノースパイク6(定価4400円)
フリーサイズなので、小さい靴から装着できるようです。

撮影者が使っているのは、mont-bellのスノースパイク6 クイックフィット(定価5600円)サイズは、M-XLなのですが、大は小を兼ねません。小さい靴には装着できないです。
ベルトの端が外側に出るのが正しいでしょうから、この時は、左右反対に履いちゃってます。
防水透湿性素材(ゴアテックス)のハイキングシューズでは、靴全体がやわらかいため、革素材の硬いハイキングシューズより緩みが発生しますので、しばらく歩いたら増し締めを行う必要があるようです。
私の場合、スパッツは好きでないというか、持っていますが、必要性を感じませんので、履きません。
インナーは体温を一定に保つスポーツ用を使っていますので、ズボンが濡れても不愉快になりません。
ズボンは夏も履いている作業ズボンです。
インナー価格 > ズボン価格は、価格差10倍程度あるアンバランスな装備です。

小学生の甥っ子が使っているのは、mont-bellのコンパクトスノースパイク(定価2000円)。小型軽量で、装着、取り外しも簡単です。
(土踏まずに装着する構造なので、耐久性はちょっとないかもしれません)
より大きな地図で 6FEB2010大山10k(747A+) を表示
甥っ子や、はるちゃんもハイキングに慣れてきて、大山頂上にはすぐ着きそうだったので、分岐点から大山下社に下り、遠回りして大山上社(山頂)に向かいました。
2/14、塔ノ岳(1491m)に行った日です。
塔ノ岳は、電車+バス利用でも来れるので、積雪があろうと混んでいますね。
出会った人は、数百人~千人でしょうか。我々は、丹沢の銀座と言っています。

下り坂でアイゼンを取り外していたら、目の前にニホンジカの親子がいました。
(写真をクリックで拡大。左が子、右が親と思われます)
塔ノ岳付近では、シカはよくみかけますが、人が沢山通って慣れているせいか、鳥獣保護区にいるためか、逃げようとはしませんが、耳をこちらに向けて警戒していますね。
狩猟できる地区のニホンジカだと、人間を見ると逃げますけどね。
より大きな地図で 14FEB2010塔ノ岳14k3(747A+) を表示
こちらは、2/20、檜洞丸(1601m)に行った日です。

雪の状態によりますが、登りだと、アイゼンを付けないで、このぐらいは登れます。
下りは、アイゼンを持っていないと簡単に滑り、非常に危険です。
特に怖いのは凍結した路面の下りですね。
トレッキングポールに関しては、
国際山岳連合(UIAA)の医療部会の2008年の公認基準
”The Use of Hiking Sticks in the Mountains”
”山でのハイキング杖の使用”
によりますと、
「特に40歳以下の青少年層は、原則使ってはならない」
とあり、
普段甥っ子にはトレッキングポールは使わせませんが、雪山の時は例外的に使わせています。
雪が少なくても、下りは凍った路面などで安全確保のために、使わせることがあります。

晴天で、霧氷とのコントラストも楽しめました。

(写真をクリックで拡大)
下山して、西丹沢自然教室近くのキャンプ場の飼い犬、幸せな老後?を過ごしているオヤツおねだり犬「ボビー」と再会。
他の方のブログによりますと、檜洞丸などの山頂まで遠征するようです。
オヤツも好きだけど、人も好きみたいですね。
右の写真、
誰もいなくなっちゃうから、寂しそうな目をしてずっとこちらを見ています。
この目で、ついオヤツやっちゃうんだなー。
(車内から撮影)
より大きな地図で 20FEB2010檜洞丸12k82(747A+) を表示
2/28、丹沢大山です。

頂上から撮影。下界は曇りで寒いのに、頂上では好天。
箱根の山々が雲の上に見えます。
これは昨日3/13、加入道山(1418m)~大室山(1588m)に行った時の写真です。
白石峠~加入道山~大室山の尾根道は、積雪40-60cmぐらいです。
あまり人が来ないので、踏み固められてなく、場所によっては、歩くとふくらはぎが埋まってしまう程です。

時折太陽も出て、深雪の上を陽だまりハイキングです。

大室山頂上です。
静かな山を求めてやってくるであろう数人のハイカー。
こういう山に来る方々のマナーは良いのではないかと感じます。
反対側から来た方に雪の状態を聞きましたが、ベテランらしく、的確に答えてくれました。
より大きな地図で 13MAR2010加入道山大室山12k8(400t) を表示
この日、下界は20℃近くに上昇したようで、下山したときの用木沢(610m)の気温は13℃でした。 西丹沢では、もうすぐミツマタの花が満開を迎えそうです。
神奈川県だと、雪を楽しめるシーズンは2か月あるかないか、なんですね。
来週は雪は全部溶けてしまうのかも。
アイゼンを付けてのハイキングは、普段の2倍ぐらい時間がかかりますが、
・雪を踏みしめる快感
・乾燥している冬場でも適度な湿度
・日が出れば雪の中で陽だまりハイキング
・静かな山が楽しめる(塔ノ岳はいつでも混んでいます)
…などがあり、楽しいです。
それと、膝があまり強くない自分にとっては、雪でショックが和らぎます。
メタボ防止ハイキングを続けていて、だいぶ膝も強くなったきましたが。
結論として、丹沢あたりの雪山は、ものすごく危険か?というと、そうでは無いでしょう。 もちろん悪天候時や装備不足では、どの季節でも危険ですが。
マイナス点は、アイゼン装着により、歩行速度が低下することですね。
■丹沢エリアの気象状況は、以下を参考にしています。
丹沢主脈
丹沢山みやま山荘(頻繁に気象報告)
蛭ヶ岳山荘(頻繁に気象報告)
鍋割山荘
尊仏山荘
西丹沢
花き温室 花の出会い(檜洞丸青ヶ岳山荘管理人blog、頻繁に気象報告)
丹沢山塊桧洞丸青ケ岳山荘
西丹沢自然教室
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撮影者様
こんばんは。
冬場はお休みされているのかと
思いきや、更新されていなかっただけで
頻繁に行っておられたんですね。
楽しそう♪うらやましい・・・。
来年こそは、軽アイゼンを購入して
冬の低山を歩いてみたいです。
3月末に親戚の結婚式で
またまた道志を通ったんですが、
今回も通過したのみでした。。。
fumiさん、こんばんは。
ええ、毎週欠かさずメタボ防止のトレーニングを行ってます。
農園主の協力(行かなくても早く寝るとか)もあり、昨年4月中旬から、まだ1週も流れたことはありません。
あとちょっとで、丸1年なので、その時に記事を書こうかなと思っています。
雪の中を歩くのがこんなに楽しいとは思いませんでした。
なんていっても気持ちが良いです。
買ったコンパクトスノースパイクが21.5cm以上からなので、お子さんが小さければちょっと無理かもしれませんね。
まあ、子供はすぐ大きくなりますから...ぜひトライして頂き、この楽しさを共有したいですね!
山を舐めちゃ危険ですので、自分を戒めつつ今後も楽しみたいと思います。
撮影者様、
気づくのが大変遅くてすいみません。
コメントいただきました「はじまりは今」のまきです。
私のブログを見て、大山にアイゼンデビューだったのですね。
光栄です。
私はアイゼンは持っていないのですが、今回、あのチェーンのおかげで雪の大山を楽しめました。
また雪が降るのが楽しみです。
撮影者様のように子供用アイテムもみつけて子供連れでも登ってみたいです。
ではまた
まき様
撮影者です。
その節は、記事でお世話になりました。
2/6にアイゼンデビューするために、2/4のまきさんの記事は大変タイムリーでした。
お陰様で、あれから雪の山が楽しくなりました。
当時小学生だった甥っ子も今は中学生。山で刺激を受けたのか?今は陸上部です。
しかし、まきさんって凄い方なんですね。「はじまりは今~♪」は、ちょくちょく拝見しておりますが、マネしたら死にますので、私は亀のように歩くことにします。
コメントありがとうございました。