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4月中旬、丹沢の雪

4月18日(日)に西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる、1601m)にハイキングに行きました。

昨日は、横浜は早朝みぞれのち雨、箱根では積雪したそうです。

4月中旬としてはあまりに寒い日が続き、丹沢山地は積雪、檜洞丸山頂付近で、そうですねぇ15-20cmくらいあったのではないでしょうか。

西丹沢自然教室→用木沢出合→犬越路→小笄(ここうげ)→大笄(おおこうげ)というルートで檜洞丸へ。

地図で見てキツイ登りだな、とは思いましたよ、ええ。

実際、行ったら、あら大変。
雪は深いは、這うようにして通過しなければ滑落しそうな場所はあるは、岩登り、鎖場の連続・・・。

天候が良く、暖かで、展望もあり、爽快なハイキング、・・・だったのは途中まで。

2010_04180018_F6,4_S500.jpg

はあ。
雪有りで、 かようなハードなコース、・・・デスカ、店長?
(注: 店長=コース選択者=撮影者のこと)

(撮影者:いやぁ、アイゼンで雪道を楽しんでもらいたかっただけでして

天気が良かったからいいようなものの、これで天候が悪かったら、絶対心が折れてましたよ、ワタクシ。

ブランクがあるんだから手加減しておくれよぅぅっ。

(撮影者:すまんすまん、甥っ子も自分もアイゼンあれば雪も少ないし楽勝だと思いまして…ちなみに甥っ子は下山時もトレッキングポールを使っていませんでした。

無事に檜洞丸山頂に到着したときは、心底ホットしました(体力というより、気力の面で)。

あ~どこかで落ちないでよかった。

2010_04180018_F6,4_S500.jpg
↑ こんな細い尾根歩きもあったっけ・・・。

細尾根はともかく、雪の岩登りなんかが怖かったな~。
農園主、アイゼンデビューです。

そんな中でも、いるんですよ、「トレラン」(トレイルランニング=山を「走って」登り降りするスポーツ)しとるヤカラが。

あなたいくらなんでもクレイジーでしょ、それは。しかも普通のランニングシューズで。

ぶるるるるっ・・・。ワタクシなら10歩で滑落ですよ、ホント。

2010_04180018_F6,4_S500.jpg
↑ 深い積雪にも負けず、顔を出すオオバイケイソウ、檜洞丸、青ケ岳山荘前で撮影。

食べるものの少ない冬は、これでもかっていうくらい鹿に食い尽くされている丹沢の植物ですが、毒があるのでしょう。オオバイケイソウの新芽はすくすくと順調に勢力拡大中でした。

たまたまなんですが、
常連コメンテータのfumi_isonoさんの京都の自然、ハイキング情報のブログでも
バイケイソウの話題が。

2010_04180018_F6,4_S500.jpg
↑ 帰り道のツツジ新道(標高760m)では、そろそろミツバツツジが満開。

山を下りてくれば、新緑が芽吹き始めています。

振り返って仰ぎ見れば、新緑の林の遠く向うに雪の山肌、という、不思議な4月半ばのハイキングでした。


より大きな地図で 18APR2010犬越路檜洞丸14k1 を表示

本日の歩行距離14.1kmでした。

■ルート
西丹沢自然教室554m
用木沢610m
犬越路1060m
熊笹ノ峰1523m
檜洞丸1601m
ツツジ新道で下山

登りは1400m以上でアイゼン使いました。
下りは1115mまでアイゼン使いました。


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3 Comments to “4月中旬、丹沢の雪”

  1. fumi says:

    こんばんは。

    しかし、4月も下旬に入ろうかという時期に
    またえらい雪ですねぇ。
    復活後間もない農園主様にはハードだった
    ようですが、いい経験でしたね。

    バイケイソウの記事で当ブログをご紹介
    いただき、ありがとうございます。
    私はバイケイソウとコバイケイソウのみしか
    知らなかったんですが、オオバイケイソウも
    あるんですね。
    分布は関東・中部地方で、神奈川県内のものは
    全てオオバイケイソイウだとか。
    勉強になりました。ありがとうございました!

    春野菜高騰の折、山菜を求める人が
    例年より少しは増えそうです。
    バイケイソウを知らない人が見たら、
    ちょっとおいしそうに見えますよね。
    私たちのブログを読んで、バイケイソウの仲間を
    誤食される人が少しでも減りますように。。。

  2. mikipom.com says:

    fumiさん
    さすが森林インストラクター!植物にお詳しいですね。私たちはその辺には暗いので、今後は写真をアップしてfumiさんに名前をおしえてもらう方式がいいかも。
    バイケイソウはウルイと間違える人が多いらしいですね。私たち、山菜についても、まったく暗いので、手出しできません。鹿が全く手出ししていないので気がついた次第で。いずれにしても春の新芽には多少のアルカロイドの類があるんですよね。山菜はおいしくて大好きなのですが、毒もほどほどにしなくちゃですね(アク抜きが面倒だったりするワタクシ)。

  3. fumi says:

    ウルイは、オオバギボウシの別名ですね。
    オオバギボウシは夏の花なので、まだ芽を出して
    いないはずですので、両者を知っている人は
    時期の違いで気づくはずです。

    農園主様がおっしゃっているように、
    シカが手出ししてるかどうかが、重要な
    見分けポイントです。

    いくつかの株を見て、かじり跡が一つもなければ、
    間違いなく毒のある植物です。
    慣れてくると、その辺の勘が働くんですが、
    不慣れな人にはおいしそうな山菜に見えるんでしょうね。

    アク抜きはたしかに面倒ですね。
    私はアク抜きが必要ない山菜のみ
    採っています。

    今週末、こちらではコゴミを探しに行きます。

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