たまたま、こちらの方に所用があったので、 前日、乗鞍高原温泉泊で、乗鞍岳剣ヶ峰(3026m)へ行ってまいりました。 メタボ予防(メタボ対策より降格!しました)ハイキングシリーズの中でも最高峰地点です。 撮影者が書きます。 若いころ、剣ヶ峰へ行ったのですが、そのときは、畳平まで車で行けたのですが、2003年から交通規制で、バス、タクシーだけのアクセスになっていました。 でも、ご来光バスという便利なものがあり、朝の3:40に麓を出発して、登山口に4:30に到着するのです!(切符は3時過ぎの発売) そういえば、その昔、剣ヶ峰に行った時は、ハイキングやっていなかったから、心肺、足腰かなり苦しかったけど、撮影者は今回はラクラクでした。 早朝だから、まあまあ、空いていましたけど、昼間だったら相当混雑する行きたくない山だと思います。 乗り場ではバス会社の人がハンドマイクで盛んに「山頂付近は寒い、真冬の格好が必要、ハイヒールやサンダルは不可」と注意喚起しています。 たぶん薄着で無謀な人がいるのでしょう。 (撮影者: 登山口に着いたとき、寒くて震えました) 頂上の気温は7℃ですが、風速1mで体感気温は1℃マイナスになるそうです。 風速は7m/secと麓でバス会社の人が発表していました。 だから体感気温は、0℃ということでしょうか。 終点畳平の手前、位ヶ原でバスを降りると、剣ケ峰への登山口があります。 ここから登り始めます。 バスを降りた直後は、まだ暗かったのですが、歩き出して数分のうちに少しずつ明るくなってきたので、ほとんどライトは使用しなくてすみました。 しかし、何より驚いたのは、「低酸素状態とはこういうことか!」を実感したことです。 見たところ、剣が峰山頂まではさして距離もなく、ラクラク登れそうに思ったのですが・・・。 歩き始めて数分でもうすでに胸苦しさで、サクサク歩けないんです。 低山ならサクサクいけるのに、何故こんなにも心臓が苦しいのか!少し行っては立ち止まって呼吸を整え、また少し行っては止まりと、ゆっくりゆっくり歩きました。 そうこうしていると、途中でついに太陽が顔を出し始めました! ↓ ご来光 撮影時刻は5:15です。写真をクリックで拡大 雲の色がきれいです。 でも山頂まではまだまだ距離があります。頑張って一歩ずつ登ります。 しかし、山頂付近は風がものすごく強く、景色を楽しむにも余裕があまりありません。 なにせ乾燥がひどく、コンタクトに砂ははいるしで、いろいろ大変でした。 こういうメジャーな山では、山に詳しい人が必ず誰か近くにいます。 途中途中で休憩していると、「あれが○○○岳」と、聞けば何の山か親切に教えてくれます。 ↓ 頂上から八ヶ岳方向を望む 時刻は6:02です。写真をクリックで拡大 ↓ 手前には権現池。写真をクリックで拡大 山頂には祠があり、宮司さん風装束の方が絵馬とかお守りを売っていました。 山頂はとても狭く、ものすごい強風にさらされているのですが、その中であのお仕事は過酷だな~とスゴイ驚きでした。 風は強いものの、せっかくの景色ですからね。 じっくりと味わっているうち、撮影者は寒いからといい残し、先に下山してしまいました。 ↓ 下山しているのは、いつもの撮影者。頭の上には雪渓が。 着ているレインウエアは、ハイキングのときはいつも持って歩いています。 この下にジャージの上着を着ています。 農園主は半そでTシャツ+長袖カットソー+フリース+レインウエアと、かなりの重ね着をしていたので、寒さは感じませんでした。 写真をクリックで拡大 ↓ 岩場に咲くコマクサ。色がかわいいですね。 ↓ ほかの山と重なっていますが、富士山わかります?写真をクリックで拡大 面識の無い方ですが、乗鞍岳の雷鳥の写真 (1) (2) をご紹介します。 同じような時期に雷鳥を見れるんですね。 山頂のすぐ下の乗鞍岳頂上小屋の方にうかがったのですが、普段、雷鳥はハイマツの下に隠れているそうです。 見たかったなー。 ここではたくさん乗鞍の動物のお話を聞くことがでしました。 特に熊の話は面白かった! ある登山者が剣ヶ峰に登って行ったら、山頂の祠のところに熊さんが座っていたとか。 想像しただけで怖いやらおかしいやら。 絵葉書セットを購入した後、この小屋のご主人(?)にお願いして、熊の写真を(絵ハガキに加工したもの)、あとから送っていただきました(現在のところ非売品だったため)。 [...]
撮影者が書きます。 うちではハイキングとはハイキングブーツを履いて山へ行くことです。 NHKの放送でも山を歩いている人は、ハイカーと言いますからね。 ハイカーが山を歩けばハイキングです。 20代から尿酸値が高く、結石を何回もやっているイシモチで、近年は痛風の初期症状も出始め、さらに6月にメタボ検診があることがきっかけになり、一念発起して、4月中旬からハイキングをすることにしました。 この歳になってかなりヤバイと感じだ訳です。 歩道があっても近くに車が通るところをwalkingなんて耐えられないし、 (皇居の周りを歩いている人とか走っている人とか信じられない行動です) 車が通らない近所をwalkingなんて飽きちゃって生あくびが出て自分には向かない事は良くわかっていたので、ハイキングにしたのです。 頂点を目指さないwalkingは、モチベーションが保てないわけです。 ハイキングはwalkingの3倍以上の消費カロリーですから効率も良いし。 ハイキングに行けば歩く事以外に、見ることとか食べることとか、いろいろな副次的な楽しみがありますからね。 海だけ行くのは面白くなく、海で釣りをやれば面白いという表現かなぁ。 ハイキングは好きか? 混んでいれば、ハイキングに限らす外出するのは嫌いですね。 空いていれば、嫌いじゃないけど、 頂上の標高が1000m以下のハイキングだったら、好きじゃぁないです。 自分で計画したのですが、ある意味、義務的なスポーツ感覚なのかもしれません。 (ジム通いしたことありますが、自分には向かないです) 尿酸値がメタボじゃなきゃ、やらなかったかもしれません。 まあ、それでも、農園主はハイキングは好きみたいだし、自分も帰ってきた日は、満足いくまで食べて飲んでが出来ますから嬉しいです。 暑い季節は、尾根や頂上で冷涼な風を楽しめます。 これも、好きな海釣り、日本酒やワインを続けるためのトレーニングと考えております。 山行くよりも海で釣りの方が断然好きなんですが、釣りは全然行っていません。 トホホ ↓ 5/9 丹沢 宮が瀬 南山(544m) の帰りに宮ヶ瀬湖近くの牧場で 東丹沢周辺って、このシーズンはヤマビルがいるんですと。 「ヤマビル」って、なに? 初めて聞いたときは何のことだかわかりませんでしたが、いわゆる血を吸う「ヒル」のお山バージョンってことでしょうか。 かなりしつこく人様の体に這い登ったりして吸ってくらしいですよ、血を。 靴下はいていても、長靴はいていても、スパッツしていても、隙間をすり抜け、しっかりと吸血するという・・・。あーこわっ(恐)。 歩いている最中、もうヤマビルにビクビクしてハイキングどころじゃない気分でした。 そんなことがなければ、楽しいハイキング道でしたよ。 途中にお弁当を食べるのによい、広場&展望台(横浜ランドマークタワーまで見える)もありましたし。 ヤマビルが出ないシーズンなら小さなお子さんでも充分歩ける、ファミリーコースでした。 (撮影者:ヤマビルは、春から秋まで活動していますから、冬が良いでしょう) で、帰りに寄ったのが、写真の「服部牧場」。 ちょうど仔牛がいて、とても人懐っこく、ヨシヨシしてあげました。 近くの「道の駅」でおいしそうなサニーレタスを買って持っていたので、仔牛の餌付けに使用。効果バツグン。 仔牛って本当にラブリーですね、癒されるなー。 ↓ 5/22 丹沢 塔ノ岳(1491m) 前週にひきつづき、丹沢です。 前週はなんと塔ノ岳で雪が降ったらしい(すれ違ったハイカーのおじさんから聞きました)のですが、今週は打って変わって暑いくらいの好天で、山は大変ヒトが多かった「ようです」。 というのも、初めて来たので、これが通常と比べ、どの程度の混み具合かが、判断できず。 でも、あきらか神奈川では相当ポピュラーな山なんですね。 (→いまだにその筋の知識ゼロ)。 もう登山道は常にヒトとすれ違う、ないしは混みあう状況でした。 うーん、ハイキングブームやねぇ。 撮影者:こんなに混んでるなら、もう二度と行かない。 塔ノ岳山頂で、軽くおにぎりを食べたのち、そこから30分ほどという水場に水を飲みに行ってみることにしました。 ところが、塔ノ岳山頂まで登るヒトは多くても、ここの道を下って水を汲みに行くヒトは、ほとんどいないようで、行き帰りにすれ違ったヒトは、二人くらい。 ですから静かで、かつ、なかなか景観もきれいで、結構高低差はありましたが、とにかく水がとっても(!)美味しく、行ってみてよかったです。 [...]
わが農園の入口付近に、チューリップを植えていたのですが、2008年の春には、かなりの数が疫病にかかってしまい、土壌改良を施すことにしました。 まず、元の土を全て撤去します。重機を持っていないので、クワ、スコップ、一輪車を使い、2人で作業です。 ↓ 撮影日は12月27日です。 しかし・・・。 掘れば掘るほど、コンクリの塊やら、針金やら、いにしえのコーヒーの空き缶やら、出てくる出てくる! (畑は元田んぼで埋め立てる時にガラを入れたらしい) 建設ガラで水はけが悪くなっていて、掘り進めると臭気が漂います。 なんだか嫌気発酵のような、土が腐っているような感じで、これでは疫病になる訳です。 固い地面を「ガチッガチッ」とクワで掘り起こすのですから、めちゃくちゃ根気&体力を要するのです。 掘った土はせっせと一輪車にのせて畑の隅っこまで運びます。 何せ、普段がデスクワークの人たちなので、この肉体労働はキツイ!腰はいたいわ、あらぬ筋肉が痛いわで。 そんな不慣れな土木作業(その1)を繰り返すこと3週間(もちろん週末だけです)・・・。 ようやっと堀り進めたら、土木作業(その2)です。 ウッドチップを敷き詰め、竹材屋さんから無料で分けてもらった竹の端材をナタで割り、敷き詰めます。 撮影者:竹の端材は、写真で見ると波板を置いた畑側(右側)から、レンガを置いた道側(左側)に排水を良くするために敷いています。 その上からさらに、ゼオライトを撒きます。 ↓ でっかいコンクリの塊。(黒の波板に立てかけているもの) これが沢山埋まっていたわけです。 そこへ、黒土をダンプ2台分=4立方メートル入れます。 ↓ 撮影日は1月4日です。新年早々、園芸やさんも大変だったようで。 トラックからどおーっと直接流しこみ・・・。山になった黒土をスコップで平らにしていきます。 ↓ 撮影日は1月10日です。 あー、買ったばっかりの黒土はソフトで作業がラクチンだこと。こんなのホホイのホイだわ。 なんだか土木作業が1ヶ月以上続くと、違う筋肉が培われた気がいたします。 足腰が丈夫になり、腕力もついたような。土木作業エクササイズっていうのもありか?さて、黒土をならしながら自家製の堆肥とまぜ、整地します。 これでやっと土壌整備終了。さて、ここにいよいよ球根を植えていきます。 ↓ 撮影日は1月17日です。 普通、チューリップやスイセンは12月中には植えなければいけないんですけどね。 土木作業に思いがけず時間を要したので遅植えとなってしまいました。 ↓ 今年は例年と違い、水仙とムスカリをたくさん植えてみました。 どんな花が出てくるのか楽しみです。 スイセンの芽が出たところ。撮影日は3月7日です。 ↓ 昨年からの名残りのクロッカスも元気よく先陣をきって咲き始めました。 ↓ 4月4日 水仙が盛りを迎え、畑が明るくなりました! 水仙は花の持ちもよいし、種類もいろいろとあり、密に植えるときれいですね。 本当に見事な花を咲かせていました。まさに春爛漫です。 少し遅れてチューリップが徐々に咲き始めました。 ↓ この写真は4月12日撮影です。 花の茎がのびずにいきなり花が地面から咲いたように見える変わった種類。 葉の模様がこれまたエキゾチックで。 チューリップの種類は本当に多いので、毎秋いろいろと球根を買い求めては、春に新たな驚きがあります。
いつもは友人の子供たちも参加する餅つき。 2007年の様子はこちら 右側は撮影者の友人。 友人宅の姉妹は、さすがに今年からは誰も付き合ってくれなくなりました(笑)。 お姉ちゃん(高校生)は食品会社でおせち詰めのバイト、妹(中学生)は・・・?・・・と、どちらも不在。 この小さな子供用の臼杵(1.5升づき)で餅つきを開始したときは、彼女たちも小さく、杵をやっとこさ持ち上げられるくらいだったのですが。 そんな彼女らもあっというまに大きなくなり、今年は初めての大人4人だけの餅つきとなりました。 子供たち(友人宅の姉妹以外にもそのお友達やら近所の子やらがたくさん来る)がいないと、これがまた、すんなり素早く終わっちゃうもんなんですねー。 子供たちがいる時は、ほれ、次誰ちゃんがついて、だの、イヤ、僕がやる、だのとてんやわんやでしたが・・・。 自分も歳とるわけだわ・・・。
今年もやってきました北海道、根釧地区の牧場で乗馬です。 毎年必ず訪れる夢の牧場です。 2007年の記事はこちらです。 今年生まれた子供たち。 この仔馬たち。いつもお母さんのまわりからはなれません。 でも、ちょっと目を離してからまた視線を仔馬に戻すと、草原に「ぱたっ」と横になって寝ちゃってるんです。 横になってる馬ってあまり見たことなかったので、そのあまりに無防備な姿に、思わず驚くやら微笑ましいやらで・・・。かわいいです。 午前中、約10か月ぶりなので、牧場主オーナから指導を受けます。 毎年のように、まず小さい馬場から始まり、少し大きい馬場へ。 それからだんだん遠くに行けるようにして、2人だけで牧場内ツーリングに行くのがいつもの小さな目標。 この子は、 ハリー(ハリケーン、♀)です。 結構乗馬も体力つかいますから、休み休み…。 でもさすがに何年か通っていること、同じ馬になじんでいることから、ちょっと余裕がうまれ、落ち着いて乗れるようになった気がします。 年子のジュリーとピーターはいつも仲良し。 軽くブラッシングしてあげると、我先に「もっとやって!」と、競うようにして近寄ってきます。 馬もヒトに甘えるんですねぇ。この2頭は仔馬のころにも会っているので、とても思い入れがあり、かわいくて仕方がありません。実際とても美しいスタイルの兄弟で、将来、ヒトを乗せられるようになるといいなと、今からものすごく楽しみです。 さて、指導を受けた後は、撮影者と農園主は2人だけで牧場内のツーリングへ。 牧場内と言ってもとても広いので、馬場建屋はまったく見えなくなります。 農園主が乗っているのがロッキー(♂)、撮影者が乗っている耳だけ見えるのは、ハリーです。 撮影をする時、手綱(たずな)をもちながら、カメラを構え、シャッターを押す。ハリーは体高が高いので、撮影にもってこいなんですよね。 この子達、毎年来ているのを判っているようで、我々との信頼関係もバッチリです。 (撮影者:牧場にきたら、ロッキーとハリーの名前を遠くから何度となく呼んで、挨拶します) 牧場内の大草原へ何度となく、朝から夕暮れまでツーリング。 この写真だけみると、まるでモンゴルの平原みたい? ■このセクションだけ、撮影者が書きます■ トロッターのハリーは斜対歩(trot)なのですが、どさんこのロッキーは側対歩(pace)なので、ロッキーのほうが上下動は小さいです。 斜対歩: ふつう、競走馬は、斜対歩といって左前-右後、右前-左後と対角線に結ばれた2本の肢がそれぞれ1組ずつ地面に着いたり、離れたりする歩法で歩く。成犬はこの歩き方です。 側対歩: 左前-左後、右前-右後と、同じ側の前後の肢が、それぞれ1組ずつ地面に着いたり、離れたりする歩法。(一部JRAの競馬用語辞典の内容を抜粋) ↓ 斜対歩 ↓ 側対歩 http://en.wikipedia.org/wiki/Horse_gait より引用 2日目も、朝から夕方までツーリング三昧。 うんと遠くでは雷の音が。ちょっと雲行きあやしかったのですが、この日は天気は持ちこたえました。 公開できる写真はこれだけなのですが、農園主と撮影者でハリーとロッキーの馬の交換もやりましたよ。 今年は、去年よりもうまく乗れました。馬が慣れてくれたのか、乗る人が慣れたのか? たぶん、馬が慣れてくれたんだと思います。
3月最初の日曜日、畑にマーシュ(コーンサラダ)の種をまきに行きました。 近所の梅もボチボチ咲いているのですが、畑の両隣の梅はまだまだつぼみが多く、来週以降によさそうです。 昨年も花の時期に低温であまり花の状態がよくなかったので、実のなりが悪かったのですが、今年はどうでしょうか? 虫もうごめき始める時期になり、このあたりの名所として親しまれている茅葺の民家(市が公開している)でも、見学する人の姿を多く見かけました。 (ひな人形公開中ということもあったようです。) さて、当農園では、そろそろクロッカスがTOPシーズンを迎えようとしています! 先週くらいからボチボチ咲き始めていたのですが、今日来てみると、更にたくさん開花していました。 カラーバリエーションは3種類。白、紫、黄色です。 今のところ、白と黄色が多く発生しております。 特に黄色のクロッカスは花の大きさも比較的大きく(白は小さいのが多い)、とっても華やか。 これが朝の散歩時(AM6時~7時)に来ると、花びらはつぼんでいてまだお目覚めではありません。日中に開花し、畑を引き上げる頃には、花びらも店じまいで閉じてしまいます。 こんなにも小さな花の一日を間近で観察する機会があると、本当に親しみがわきますね。 花を育てる喜びは畑の作物を育てるのはとは、また違ったものがあり、毎年このシーズンが楽しみでたまりません。 ムスカリやチューリップ、水仙の葉も土の上に顔を出し始め、これからますます花壇がにぎわってきます。
バレンタインデーに合わせて、珍しくチョコ製作です。 といってもバレンタインデーが過ぎた週末のことですが。 というのも、今年はオレンジのコンフィを自分で作ったので、これを使ってチョコレートがけのオレンジ「オランジェットショコラ」を作ってみたかったのです。 お世話になっている方へのバレンタインギフトにもいいかも、ということで。 しかしギフトにオランジェットショコラだけではカッコがつかないので、もう1品「自家製ラズベリーのピュレを使ったラズベリー風味のチョコ」も作ろうと思い立ちました。 上の写真は、秋にとれた畑のラズベリーで作ったジャムを裏ごしているところ。 チョコレートは、撮影者の厳重なる指令により「極上のものを入手せよ」と・・・。 で、行ってきましたよ、農園主は某製菓材料店まで。 やったらめったら数あるチョコレートの中から、4~5種類を試食した後(本当は50数種類もの試食があったようですが)、これだーっつーものをひとつだけ選びました。 メーカー名を失念!思い出したらアップしますが(苦笑)。 ま、オレンジがかなり強い味なので、おとなしい感じのビター系のものをえらびました。 で、こちらは再びラズベリー風味のチョコレートの製作風景。 裏ごししたラズベリーピュレと生クリームを合わせて沸騰直前まで加熱したものを刻んだチョコに加え、ラズベリー風味のガナッシュを作ります。 丁度よい大きさの紙箱にサランラップをきっちりと敷き込み、ラズベリーガナッシュを流し入れ、このまま暖房の効いていない部屋で一晩おいて固めます。 でも今回は時間がなかったので、やりたくなかったのですが、冷蔵室で固めてしまいました(汗)。 ちょっと前に作ったオレンジコンフィです。 このまま使えないので、下ごしらえは1週間前の週末に行いました。 まずは厚みがありすぎるので、なるべく小さく形のいいものを選んで包丁でスライスし、4~5mmにしました。 シロップをきり、オーブン130度くらいで数分様子を見ながら加熱し、少し表面を乾かしました。 そしてチョコ製作当日はテンパリング(調温作業)したチョコに半分まで浸し、クッキングシートの上で固まるまでおいておきます。 テンパリングが成功していればものの3分で固まってしまうので、オレンジの下ごしらえさえしておけば、あとは簡単。 ただしどんどん固まっていくので、やはりテンパリングしたチョコレートはたっぷりと用意しておく方が作業がうんとラクだと思いました。 今回はラズベリーガナッシュのコーティングや、ナッツやドライフルーツをのせた「マンディアン」も作ったので、何度も何度もテンパリングを繰り返しました! それにしても、四角く切ったガナッシュにチョコをコーティングするのがこれほど大変なこととは! なんでも経験してみないとわかりませんね。 なんとかなるだろうと特別な用具もそろえずいきなり竹串2本でボッチャンとコーティングしてみたのですが、なにせガナッシュが柔らかく、ボールから引き上げるのに一苦労。 もし次回もしやることがあったら、下調べちゃんとしてからやろうと思います(苦笑)。 いろいろなパッケージに詰め合わせて、御世話になった方へのギフトにしました。 見てくれは悪いけれど、チョコだけは厳選したので、みなさん「おいしい」と大変喜んでくださいました。 ふー、慣れないことでえらい難儀しました。
某肴処でアジとサバの寿司をいただいたのにひき続き、本日からは自宅でも、「撮影者の釣果をいただくウィーク」開催です。 釣りの記事はこちらです。
昨日は撮影者が春告魚を釣りにいったのですが、明日は立春だというのに、今日節分は早朝から雪。 夕方から雨が降り、かなり溶けたので、明日の出勤は大したことはないでしょう。 第三京浜、横横道路が通行止めになったらしいですが… てな具合で朝から雪なので、お家にこもって映画でもみるのかと思いきや、唐突に「餃子を食いに行く!」と言い放った撮影者。 「な、なぜこんな雪の中、餃子?」と疑問におもいつつ、「ああ、灯油が切れそうだから、灯油を買いに行くついでに昼ごはんを外で食べようということだね?」と納得する農園主・・・。 昼過ぎ雪が激しく降る中、車に二人で乗り込んだのでした。 農園主:「あれ?灯油のポリタンクは(車に積まないの)?」 撮影者:「こんな雪の中、ガソリンスタンドなんかに寄る余裕はないよ!」 農園主:「・・・(絶句)???」 はたして撮影者は、ただ単に餃子を食べに行きたかっただけだったんです。 中国の毒ギョーザ問題が勃発したのを受け、「農薬が怖くて餃子が食えるかっ!」っつーことだったみたいで。 そんなことより、雪の日に灯油を切らすことの方が問題だろっ! でも、なんだかんだ言いながら餃子を食べ終わって店を出た頃には雪も小降りになったため、畑の様子を見回りにやってきたところで写真をパチリ。 ついでに冷えるねってんで、遠出してにごり酒を買いに行きましたとさ。 こんなことなら灯油だって買えたさ~ね。 (後日談)実はこの雪の日には気がつかなかったのですが、翌週畑に行ってびっくり! いちごを植えている場所に設置してある網を張るため、中心にたててある柱(竹製)が、根元が腐って倒れていたのでした!ガビーン。
撮影者が書きます。 釣行の際は、釣りに集中するため、写真を撮ることは殆どありません。 なので、釣っているときの写真はありません。 Oさんからプレゼントされた竿を使いたくてウズウズしていた某肴拠のおやじさんと 恒例の鴨居、おかだ丸さんへ春告魚であるクロメバル&アジのリレー釣りをしてきました。 農園主は、寒さと午前中のつらい釣りを察知してか同行せず。 おかだ丸さん、近年は、午前にメバルをやって、午後はアジになっているようです。 10年近くメバル釣りはやっていますが、おかだ丸さんに限らず東京湾全体で型、数が悪くなっているみたいです。 12月(2007.12.19)には地元の漁協でメバル100キロの水揚げがあったとwebに掲載されていました。 ということで、職漁に優先権があるのでしょうか? 覚悟はしていました。 午前メバル メバルは春告げだっていいますけど、春の気配はないぐらい凍えそう。 曇天で凪は最高でした。 午後からは日差しも出て帰るころにはポカポカ。 午前 潮流れ無くメバル大苦戦。 撮影者: メバル良型6、マサバ2 おやじさん: メバル小型4 カサゴ(オニカサゴ含む)は2人で30ぐらい。(小さいものでから揚げ用サイズ) 撮影者はカサゴトリプル3回やりました。 なのに、見える範囲の釣り人の春告魚の反応はぜんぜんなし。 おやじさん、オニに一刺し、ひりひり。可愛そう。 これで戦意喪失プラス寒さで、おやじさん30分の休憩。 午後アジ 釣り場は、観音崎灯台前のメバルの場所よりも航路側数百メートル。 撮影者: 金アジ 31 おやじさん: 金アジ 36 とても美味しい金アジ(黄金アジ)は、入れ喰い。 赤タン、白タン、アオイソメなんでも関係なく喰ってきます。 撮影者は飽きた(というか他人との間隔も狭い)ので終了1時間前から、 おやじさんの仲乗に徹して仕掛け交換、お祭り対策、エサ付けで、 ついにトリプル5回連続達成!をアシスト。(撮影者はいつもトリプル) 潮どまり無く、入れ喰いなのに釣果が伸びないのは、毎回のお祭り騒ぎのせいです。 おやじさんは1日で仕掛けを16ぐらい使いましたよ。 なお、メバルもアジも同じ仕掛けです。 感想 乗船18名は、しんどい釣りでした。 おやじさんは定位置だから、影響なしと思ったら、撮影者を通り越したおやじさんから2人目と3人目とお祭り多発。 でも、おやじさんニコニコの釣行でした。 アジのトリプル5回連続で燃えたみたいです。 プレゼントされたアルファタックルの竿、おやじさん30分休憩中に撮影者が使わせてもらいました。 リールとベストマッチで素晴らしいライトタックル。 多分撮影者の半分ぐらいの重さ感覚なので、手持ち竿としてラクラクなんです。 曲がりもおやじさんの好きそうなムーチング。喜んでいました。 これで、新島のシマダイとかもやれそうです。 これから、シャワー浴びて、某肴処でおやじさんに握ってもらいます! 2/3追記 昨日、おやじさんは疲れていたので、ネタはおやじさん、農園主が握って食べました。 金アジ、美味かったです。(金アジ以外のアジは一切混じらず) 驚くことに、いつもだったらリリースするサイズのマサバ25センチぐらいのもの、太っていて握りで最高に美味しかったです。
真冬は収穫や雑草取りなど殆どないので、農作業は忙しくはありませんがやることはあります。(→撮影者の場合、兼メタボ防止) そのひとつが堆肥づくりです。 以前は化成肥料を使っていたのですが、 自家製の堆肥に取り替えたら、収量が増えたし、何しろ畑を掘り返すとミミズだらけの畑になりました。 ミミズが沢山いる畑は、作物の出来が違うのです。 ↑ 醗酵熱でほかほかの湯気が出ています。 堆肥をつくる場所(容器)は3つありますが、その内の1つは上の写真のような「落ち葉モミガラ堆肥」。 イチゴ専用に作っています。 落ち葉は掃除のおばさんが、家の近所で集めたものと、 畑近くの某大学グラウンドの管理人さんが落ち葉掃きをしている際、車でたまたま通りががり、お願いしていただいたもの。 もちろん、どちらも喜んでくれました。 (→ずうずうしい農園主は、ついでにそのグランドの庭木のオレンジと夏みかんまでおねだりし、快くわけていただきました。こんな風に近所に顔見知りが増えるのは楽しいものですね。) モミガラは米屋の友人から取ってもらったもの。これらの落ち葉とモミガラに、 農協で買った、鶏糞、醗酵促進剤(「酵素でくさーる」→注;商品名)、ヌカ(モミ同様、米屋の友人から)、水分を適量まぜて醗酵させたものです。 ↑ 嵩(かさ)が減ったので、さらにモミガラ、落ち葉などを積み増します。 堆肥は醗酵が進むと、嵩が減ります。 昨秋より徐々に仕込んでいき、段々容器一杯に近づきつつあります。 まだなお使っていないモミガラがありますので、本日も堆肥作業を。 まず、モルタルやセメントを混ぜるプラ船(貰ったもの)なるものに、モミガラ、鶏糞、醗酵促進剤をまぜて、その中にバケツの水を入れ、足で踏みます。 足で踏めば、モミガラのガラス質が割れ、醗酵が促進されるし、水分がいきわたります。 これを前から仕込んでいる堆肥の上にさらに積み増し、4本フォークでよくかき混ぜます。これホンマ、重労働です。 こちらは、春~秋は雑草専用の堆肥を作る容器なのですが、冬は「落ち葉モミガラ堆肥」を作っています。 今晩から明日にかけて雪との予報。 なので隣りの畑のOさんは、ホウレンソウに雪よけの準備です。 雪よけにする不織布をOさんへ差し上げたら、お礼にホウレンソウとダイコンとナガイモを頂きました! mikipom農園には現在収穫できるものが殆どゼロなので、うれしいです。Oさん、いつもありがとうございます! 今日は買い物しないで間に合うわ。
orange confit この冬は撮影者の実家での柑橘類のなりが芳しくなく、 ゆず(→マーマレードに)や、だいだい(→ポン酢)などの保存食作りの材料が入手できない・・・。 どこかに庭木の柑橘類持て余している人おらんかねー、とあちこちに声をかけてまわったところ・・・。 某魚処のママさんが一抱え、いえそれ以上、たっぷりとオレンジをもらってきてくれました! 酸味もしっかりあり小ぶりでとってもジューシィ! うきうきしながら正月休みに、まずはオレンジマーマレードを作りました。 マーマレードといえば、ゆずや夏みかんなど国産の柑橘でこれまでも作っていたのですが、オレンジはたいがい輸入品なので作ったことがありませんでした。 庭木でオレンジを作っているお宅があるんですねー。 無農薬オレンジで、それはそれはおいしいマーマレードができて、大満足!(写真はありませんが。)それでもなお、余りあるオレンジ。 どうしようかと思案していたら、オレンジコンフィの作り方発見!早速作ってみました。 ところがこれがやたら時間がかかるんです。 手間はマーマレードの方がかかりますが、コンフィはひたすら時間がかかります。10日とか(苦笑)。 まずオレンジを小ぶりなオレンジを選別し、洗います。 皮に爪楊枝(参照元レシピでは「太い針」でとのこと)をプツプツと刺し、穴をあけます。おそらくアクを出やすくしたり、味しみをよくするためなのでしょう。 そしてたっぷりの水で2,3分ゆでこぼし、もう一度15分くらいゆでます。初日はここまで。 水をかえてオレンジを浸したまま一晩から二晩水につけておきます。これで皮を充分に柔らかくします。某大御所パティシエさんの書籍によりますと、この「皮を柔らかくする」のが重要なんですと。 家の寒い場所に保管すれば冷蔵庫にいれずとも冬だからOK。 皮が充分に柔らかくなったら、好きな形にカット。 5㎜厚のくし型切りや、5㎜~1㎝厚のスライスなど、その後の使い勝手により好みでカットしていきます。 私はチョコレートをコーティングした「オランジェットショコラ」にしようと目論み、スライスにしました。 ただし、すごくやわらかくなっているので、よっぽどキレのいい包丁を準備しないときれいに切れません。 そこは心した方がいいです、せっかく手間ヒマかけて作るわけですからね(笑)。 カットしたオレンジは、果実の90%のグラニュー糖とともに鍋に入れ、弱火で加熱。 それが上の写真です。 こんなにー?というくらいグラニュー糖を入れますが、ゆるゆると溶けていきますから大丈夫。 アクを取りながら10分くらい煮ます。火をとめたら、そのまま1.5~2日くらい放置。 再度火にかけ、弱火でアクをとりながら35~40分ほど煮て、1日放置。 次はシロップだけを煮詰め、また鍋に戻して1日放置。 この煮る→放置→シロップだけ煮詰めて戻す→放置のサイクルを数回くり返し、じわじわ「数日かけて」煮詰めていきます。 この写真は2回目の煮詰め時かな?でも、この「煮つめを」あわててやると、だめみたいですよ。 少し煮詰めちゃー、1日放置。というペースでやるそうです。あわててやると糖分が結晶化するらしく。 また、糖度が高いので、終盤は焦げやすいですから鍋のそばにくっついていた方がよさそうです。 じつは、今回の初挑戦では、「シロップだけ煮詰め」を1回終え、、次に全体を煮詰めたら、フィニッシュ(ちょうどよい煮詰まり加減)を迎えてしました。 とにかくスローに作ることを楽しむのが肝心みたいですね。現代日本人にはこのペースは合いませんが、そこはなんとか。 煮詰めるのを忘れた日もあったりしましたが(笑)。 これが出来上がり。つやつや、おいしそう。 煮詰めれば縮むのか、と思い参照元レシピ通り1cmに切ったのですが、結局出来上がりも、そのまま1cm厚さ。 ちょっと厚めな気もするので、上手に切れれば、6~7㎜に切るとよさそうです。 あと、オレンジは種の入っていない小ぶりなものがよさそうです。 種があると、種が抜けた穴から、煮崩れやすいので。 最終的には砂糖と果汁が煮詰まり、ハチミツのようにトロリとし、果肉にからんだ感じです。 チョコがけにする前に酒のつまみになってしまいそうですね、我が家の場合は。 でも今年のバレンタインは、こいつをオランジェットショコラにしたろーと。 今のところは気合だけ入っています(笑)。 資料: フルーツコンフィ Fruit confit http://fr.wikipedia.org/wiki/Fruit_confit オレンジの皮だけで作るConfits http://www.supertoinette.com/recettes/ecorces_oranges_confites_in_de.htm http://papillesetpupilles.blogspot.com/2006/12/zestes-doranges-confits-orangettes.html オレンジホールで作るConfits [...]
「クロッカス」の芽が出ました。 つんつんと松葉のように顔をだしているのがそれ。 で、周りのごくごく小さいカスのような緑の芽が、「ホワイトクローバ(シロツメクサ)」で、土壌乾燥防止、雑草防止、緑肥を兼ねています。 マメ科なので、根の根粒菌によって土地を肥やします。 めちゃめちゃ根性ある草で、踏もうが何しようが、ひたすらがっちりと地を這い、1年中青々としています。 不織布は防寒の役目もしますが、畝の保水が目的です。 冬の乾燥からイチゴが枯れるのを防ぎます。 イチゴは1畝に2列植えます。(写真の不織布は4列単位で覆いかぶさっています) イチゴを始めた当初は、1畝に1列植えでしたが、当園では畝が崩れやすいので2列がベストです。 3列植えをすると、収穫が面倒になります。 イチゴは7畝=14列×25本=350本植えてあります。 イチゴの間にはコンパニオンプランツとしてタマネギとニンニクを植えてあります。 サイコロの五みたいに真ん中にタマネギを植えています。(サイコロの写真はウィキペディアから) こちら昨春のこぼれ種から出てきた「レッドマスタード」。 真冬でも元気一杯。寒さに強いみたいですね。 からし菜の仲間なので、生だとピリッと辛味があります。 サラダに漬け物に。 堆肥を作りの作業をしながら、後ほどのお楽しみ、「石焼き芋」づくり。 ダッジオーブンのようにフタの上からも炭で暖め、焼き芋がうまくできるように。 鍋は、隣りのOさんからの借り物(何年も借りっぱなし)。 元はガス炊飯器のお釜の部分のようです。 焼き芋専用釜に成り果てて、もはや煤で真っ黒けですね、ははは。 ダッジオーブン(→実は持ってる)だと手入れが大変ですし、便利に使わせてもらってます。 こいつは、畑で雨ざらしでも錆びないですし。 石焼き用の小石もOさんからの寄贈。 中に入れる石は、あんまり小さいと、芋に刺さってしまうので、適度な大きさで角がまるまってるのがいいそうで。 石焼き芋に極意あり!というわけですな。 達人の極意の結晶をみよ!芯まで透明感のある黄金色!やはり焼き芋はこうでなくっちゃね。 芋は新島の元気一杯のおかあちゃんから頂いたアメリカイモです。 寒空の下での農作業、おやつにはアツアツの石焼きイモが美味いっ!
1つ目の写真の手前だけ、撮影者が書きます。 撮影者が、新島の寛栄丸さんで船釣りをしてきました。 キンメを釣った日の様子はこちら。 寛栄丸さんに行けばいつも大漁。 釣った魚は、新島の郵便局からチルド便で出した翌日に関東圏には着きます。 (なぜか、関東圏から新島への荷物は翌々日到着になってしまいます) 以前は、下田出船の遠征船に乗っていたことがあり、下田から帰路でクーラーを車に積んで疲れて運転して帰っていたので、本当にラクラク。 寛栄丸さんは、貸しクーラー完備(無料!)ですから、クーラーを持っていかずに釣に行けるんですよ。 (HPでは貸しクーラーの件はアピールしてませんけど) そして、今春、竿などを預けられる倉庫も完成するのです! 重りや仕掛け、衣類などを、ゆうパックかクロネコ宅急便で事前に送っておけば体1つで行けるのです。 (飛行機やジェット船で行かれる方は、荷物の持ち込み制限がありますから、新中央航空、東海汽船で事前に確認してしてくださいね。) 今年は、総計 発泡スチロール箱、11箱をチルド便で各所に発送。プチ仮想漁師の出荷の気分です。 うちの分は某肴処に4箱送って、そこから少々取っただけです。 残りは某肴処の常連さんの胃に入ります。ボランティアの仕入れ担当のようなもんです。 某肴処の名誉のためにご説明を… 自分で釣ったものを捌いてもらって刺身で一杯飲んだり、持ち帰り用にさばいてもらったり、粕漬けにしてもらったり、背開きのひものに加工してもらったものをいただくこともあります。 手間は掛けていただいているので、ありがたいです。 もちろん、農園主も上手くさばきますよ。 だけど最近、某肴処のオヤジさんに外注してばっかし… 今回生で持ち帰ったのは、小さいマダイ1匹、キンメ5匹、イサキ1匹、ハタのアラ(身は某魚処で食べた)でした。 (キンメの粕漬け、メダイの粕漬けも、後日いただくことになっています。) キンメってどうやって釣るの?って質問があったので、ちょっと解説。 キンメは、正しくはキンメダイといいます。 仕掛けはこのような感じです。 寛栄丸では、この仕掛けの下のほうにキンメがついてきます。 仕掛けの上のほうには、メダイやムツがついてくる場合があります。 メダイは1つの仕掛けで2Kg前後のものが4匹ついていることがありました。 (自分は釣りませんでしたが9Kgが1匹上がりました) 巻き上げは電動リールがやるので大変ではありませんが、最後に仕掛けを上げるのは、人力でやるので、魚がついていればすごく重いです。 水深は400-500mですから、投入に10分ぐらい、引き上げるのに15分ぐらいかかるんですよ。 魚がついていれば、針から外す時間も。 1回の投入から取り込み終了まで大体40-50分ぐらいですね。(人数が多ければもっと) 投入、巻き上げの時は時間がかかりますから、その間に、魚をクーラーに入れたり、次の仕掛けのハリにイカの切り身をつけたり、弁当を食べたりするわけです。 結構、忙しい釣りなんですよ。 これから下は農園主が書きます。 で、自宅にて作ったのが、「真鯛稲庭うどん」。キンメの頭も入っています。 先にマダイを送ったRさんよりいただいた情報のアレンジ。 Rさん宅では「冷やし鯛めん」という漁師レシピを試したそう。 それが簡単でおいしかったとのことで。 うーむ、ホントおいしそうだわ・・・。 おっと、丁度この正月休みに実家の母からもらった稲庭うどん(!)が我が家にはあるではないかー!・・・っつーわけで、温麺バージョンで実施してみました。 稲庭うどんなら麺が延びにくいからベストです。 新島のマダイを料理するならば、ということで、新島から撮影者が摘んで持って帰ってきてくれたアシタバも加えました。 水でマダイを加熱し、しょうゆ、酒で味付け。はい、それだけです。 だしは魚からでるだしで充分ってことですね。実にシンプル。 でも、魚、うどん、、菜っ葉、それぞれ素材がウマイので、なにも手をかけなくてもおいしいんです! 料理が苦手な人にもおすすめですねー、新鮮な魚が手に入ればの話だが・・・。 食べ方はちょっとコツがありまして、まず麺を先に食べます。 鯛をくずしちゃうと、小骨がありますからね。 ああ、最高に美味かったです。 アシタバは新島など伊豆諸島の名産品(?)ですねー。 農園主は大好物。 当農園でも何度も栽培にトライしましたが、土が合わなかったみたいです。 [...]
上の写真は11/17のサンタナ。 2006年冬に ラズベリーの「サンタナ」を10本、「インディアンサマー」を10本植えています。 植え付け時 初夏の収穫 残念ながらインディアンサマーは2季なりらしいのですが、秋の収穫はありません。 一方のサンタナは秋も豊作です。 というわけでうっかりしていたら、9月下旬よりぼちぼち始まっていたようです。 本格的には10月から。 ところがそこからが長い長い。ずーっと実り続けるんです。 本当に驚き!12月に入り霜が降りようと、何しようと。 結局、最終的には年末まで採れ続けておりました。 育て方は簡単ですし、ラズベリーの実は買うと高価ですので、 栽培を考えている方には良いかもしれません。 但し、収穫期が長く、1回に取れる分量が少ないので、 毎日こまめに収穫できる人でないとお勧めできないです。 農園主が、毎朝出勤前の散歩でせっせと手摘みしては自宅に持ち帰り、その都度冷凍します。 収穫は2日に一回くらいでもOK。 コツコツと貯めこんだ今秋の収穫分、総量で1.5Kgありました! イヤーたまったもんですね。さて貯めてどう使うか? 全部ジャムにしました! 自家製ラズベリーでジャムを作るのが夢だったので、もうなりふりかまわず、100%をジャムにしましたよ、ええ。 砂糖を入れ、1~2時間放置、解凍します。 ペクチン、レモン汁を入れて煮ました。 まあ、種があまりにも多く口当たりに多いに問題がありそうだ、と途中で心配に・・・。 どうしたもんかな、と思いつつ、結局、途中に作った分量のおよそ3割ほどは裏ごして取り除いてみました。 上手くできたか、食べてみてから判断したいと思いますが・・・。 う~、でももったいなくて食べられないっ!
この子たち(小学5~6年生)が、まだ赤ん坊の頃から2家族で始めた年末の餅つき。 年末の恒例行事となっています。 (注:左端は農園主です、小学生じゃないよー。おっ!でもこの角度から見れば、そう見えないこともないかもー?ひそかにうれしい♪(* ̄ー ̄)v ・・・。) 我が家の分は、「栃餅(とちもち)」2升、「発芽玄米餅」を2升つきました。 農家から直接仕入れ、米の成分分析機を導入しちゃうぐらいマニアックな、 南区の大竹米店さんに選んでもらった最高の品質のものを仕入れました。 発芽玄米にするために、2日前からネットの中の玄米餅米をバケツ(食品用の20Lのコンテナ)の中に入れ、発芽に成功! 発芽にちょっと日数が足りなそうだったので、ぬるま湯に12時間おきにつけました。 (ぬるま湯は冷めちゃいますが大丈夫のようです) その方法がいいのか悪いのかは分かりません。 初めてやったんですが、目視で発芽は確認できましたよ。 11月の山形旅行の折、月山周辺で立ち寄った直売所「産直あさひ・グー」で、栃餅の美味しさに遭遇! それを再現しようと、栃の実を取り寄せ、トライしました。 上の写真の臼の中の餅が白くないでしょ、これが栃餅。 (これは玄米餅米を使わず、精白餅米使用です) まさしく森の木の実のお味なんですよねー。 リスにでもなった気分。 栃餅はなんといっても、あんこに合って美味しいですよ。 スィーツとして食した方がいいと思います。 ※栃餅の作りかた。 栃もちは、あく抜き済み栃の実500gと、餅米1升(1.5Kg)が良いでしょう。 あく抜き済み栃の実も蒸してから、餅米と一緒につきます。 もちはある程度ついて滑らかになってから、栃の実を入れたほうがいいです。 餅つきを始めたころは、餅つき機で蒸して、途中まである程度までついてから臼に入れていたのですが、 やはり、餅米を蒸した直後に臼に入れ、杵でついたほうが出来が断然違いますね。 今日の餅つき会に、始めは6~7人の小学生が集まっていたものの、途中(とっても名残惜しそうに後ろ髪引かれながら)塾やらお稽古やらに散り、 最後に残った写真の子たち3人と、2家族の夫婦で8升目までつきました。 何せ、臼が「ミニ」の1.5升づきで蒸し器が1升(餅米1.5Kgの分量)なので、8回も餅つきで意外と大変でした。ふ~。 子供も大きくなってくると、部活や塾で大変そうです。 んー。これからは 2家族の夫婦でつかなければならないのかー。
畑の端っこに今年はじめて植えたハヤトウリ。(撮影は11/17) 英語名:Chayote 洋梨ラフランスの4Lぐらいの大きな実が1株から100個ぐらい、2株植えたので合計170個前後収穫できました。(うち1株は日照条件が悪かったので) 植え付けは霜の心配が無くなった5月中旬から6月ぐらい(遅霜は枯れます)で、この写真の形の実から芽が出ていますので、そのまま芽を傷つけないように植えつけます。 収穫は日が短くなった11月中旬から12月上旬の霜が降りるまで。 ■ハヤトウリのアク抜き (ハヤトウリのアク抜き写真は、ハヤトウリ料理 part2 へ) ハヤトウリは、まず基本的な下処理=アクをとります。 皮を剥かずに中央から真横にズバッとカットし、カットした2つの断面どうしをこすり合わせると、白い泡のかたまりのようなものが出てきます。 これがハヤトウリのアクです。アクが充分出たら、水洗いしてください。 皮はあく抜き後に剥きます。 皮を剥いた後だと、あく抜きがなぜかできません。 実はこのアク抜き法、インドネシア料理の本から発見しました。 インドネシアでもよくたべられているんでしょうね。 とにかく、たくさん実がつくし非常に調理性がよいのです。 これは農園主の作。 ハヤトウリとカブのサラダ。 フツーのビネガードレッシングでシンプルにいただきました。 シャリシャリとした歯ごたえで、きゅうりのようにみずみずしいのですが、青臭さはほとんど気にならず、むしろ果実のようなさわやかな甘味というか香りというか、そんな雰囲気をもった実なんです。 生でもよし、炒めてよし、煮てもよし。 和洋中、どんな料理でもマッチする万能選手。 しかも収穫後の日持ちがバツグン (年越しもOK!) 畑の野菜類が途絶える11月中旬ごろにバンバンとれ、和洋中華なんでも利用できる、ほんとーに便利で有難い作物です。 100個採れても全く困りません。 ただし、栽培には場所を食うので(つるの全長15m、かつ沢山の枝が出る)、初めての方はお気をつけあそばせ。 さっそく御世話になっている妙蓮寺の「ラ・ターブル」さんへ、収穫したハヤトウリをお昼過ぎにお届け! そして予約を入れ、その日の夜に訪問したみたところ・・・。(上はその日のオードブル盛り合わせの画像。) さっそく調理してくださいました! シェフも初めてさわった食材とのことでしたが、さすが、プロ。(というか、鉄人です) その日のうちに、色々といじってくださったようです。紆余曲折があったようですが、おまかせコースの中で出していただいたのはこちら↓。 ハヤトウリのスープです。 そうなんですよ。 ハヤトウリはアクはあるのですが、アクを抜けば癖のない食材なので、相手の味を吸うというか、冬瓜みたいなタイプともいえます(食感、質感は冬瓜よりもっと密ですが)。 なので、肉のだしがきいたスープに合うんですよねー。 とってもマイルドなうまみを吸って柔らかく煮込まれたハヤトウリがおいしかったです。 いつも私たちが繰り出す「妙なプレッシャー(?)」を、柔和な笑顔で受け止めてくださるシェフに感謝! 続きは ハヤトウリ料理 part2 へどうそ。
先週訪れた山形は、米どころですが、山梨よりは規模は小さいですが、寒暖差を利用して良質のブドウが採れるようで、ワイン醸造も盛んです。 山形への旅で、月山、赤湯のワイナリーを6件訪ねました。 そのうち2件のワイナリーをご紹介します。 最初に月山ワイン山ぶどう研究所の山葡萄ワインです。 200年ぐらい前から、月山周辺では山葡萄が良く採れたため、昔から山葡萄ワインを自家醸造していたようです。 戦後、村中の人が密造で一斉に逮捕され、 それをきっかけに、月山ワイン山ぶどう研究所ができたようです。(山ぶどう研究所の看板から) どこかで読んだのですが、醸造の専門家がいることがお役所の醸造免許の条件になるのですが、密造のプロがいてもお役所が専門家と認めるはずはなく、すなわちワインの免許が降りるはずもありません。醸造免許を取得するためにどこからか、ワイン醸造の経験者を呼んだとか。 日本のワインの歴史は密造の歴史とも言えなくないですね。 酒税法ができる前に庶民がワインをつくっていたのですから、そのときは合法でありました。 撮影者: 日本国の役人が庶民の味方になることはまずないですね。 前例主義、弱いものいじめ、矛盾がないように作文、自分ポジションが、あるいは自分の属する組織が矛盾によって崩されないように保身することが生きる糧。 極端に言うと自分らで飲んで喰って、仲間内でそれが永続できれば良いと思っているようで。 組織内の彼らが自ら提言を行ったり、勧告することはできないため、 そもそも彼らが自ら変革できるような裁量も与えられていないのでしょう。 すべて外圧によって変革が成し遂げられるということになります。 現在、多くの先進国といわれる国は、自分で飲むための酒づくりを認めています。 日本国は違うようで。 結局そんなことを認めているのは間接的に日本国の有権者なんですが。 どぶろくだって、自ビールだって、自家醸造だって認められるような時代がくるのを願っています。 今は堂々と東急ハンズで酒づくりのキットを売っている時代です。 多くの人々がどんどん酒づくりをやって切り崩すことができるか。 ここには一度行ってみたいと思っていました。 バックヤードには、ヤマブドウとカベルネソービニオンを掛け合わせたヤマソービニオンらしきブドウが積んでありました。 つり橋を渡ると、旧国道のトンネルを利用したカーブが。 ラベルはカビが発生するため貼ってありません。出荷のときに貼るのでしょう。 これが月山ワイン山ぶどう研究所で作られた山葡萄のワイン。 味は、ヤマブドウのわりにはすっぱくなく、スムーズで飲みやすいです。 ヤマブドウのワインの中では、いままでで一番飲みやすいバランスのとれた味わいです。 とっても意外でした。これはいいかも! てなわけで、気に入ったので山ぶどう研究所の村民還元ワイン一升瓶はあとから自宅でのデイリーワイン用にどかんと取り寄せました。 1890円税込みだったかな? これから下は、山形県南陽市の赤湯付近のワインを紹介します。 ワインをお探しの方は、南陽市の赤湯地区がお勧め。 この地区は家族経営のワイナリーが5件ほど集まっております。2-3時間あればゆっくり全部回れますよ。 その中の1軒、酒井ワイナリーさん。←葡萄園日記がほのぼのして田舎が味わえます。 従業員4名、創業明治25年という老舗だそうで。 店内では他にお客さんがいなかったため、とても丁寧に説明していただき、ゆっくり試飲しながら選ぶことができました(もちろん試飲するのは農園主。撮影者は運転だから見てるだけー)。 蟻がよってくるほどおいしい葡萄液だった、ということで「蟻印」がトレードマークになっているそうです。 現在の社長の次の代にあたるお嬢さん?醸造家(おそらく20代?)が、一生懸命説明してくださり、昔ながらの製法にこだわっている姿勢がひしひしと伝わってきました。 葡萄の下草を駆除するのに、農薬を使わず、ひつじを飼っているとか。そのひつじの写真が店内にかざってあったりして、とても微笑ましいです。 カベルネソービニオンやらメルローやら、ヤマブドウやらいろいろなワインがありましたが、我々の興味のあるのは、この“混ぜこぜワイン”「鳥上坂」です。 基本的に「静置→澱引き」を繰り返して清澄なワインを作っていくらしいのですが、最後の方は澱とともにいくらかの液量が残ります。 その残ったものを寄せ集め、さらに澱引きしてとれたブレンドワインがこの混ぜこぜワインというわけです。 なので毎年、出来る量や味わいが違うそうです。 めっちゃくちゃおいしい年もあれば、なんじゃこれ、という年もあるとのこと。 このくじ引き的な要素もワイン購入の楽しみのひとつかも。 早速、某肴ドコロで試飲してみましたが、「かなりいけました」!当ったなー。 こちらも酒井ワイナリーさんのワイン。 同じ価格帯の輸入ワインは、輸送費が多くを占めるのでしょうから、比べるのは酒井ワイナリーさんに悪いかな? フレッシュ感があり、当然このワインが美味しかったです。 一晩でこれだけあけちゃいました。 足りないから2007年ボージョレも。 実際にワイナリーを訪ねて、作っている人の顔が見れるはいいですねー。 [...]