Archive for the ‘mikipom.com撮影者の小屋’ Category

iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part2)

Tuesday, November 17th, 2009

iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part1)
の続きです。

3. googleマップのマイマップにPCからKML形式の軌跡データをアップロード
ここからは、GPSロガーは使いません。

●www.google.co.jpにアクセスします。
右上の、ログインを選択します。

747gup1.JPG


●メールとパスワードを入力して、ログインします。

747gup2.JPG

●左上、地図をクリックします。

747gup3.JPG

●マイマップを選択します。
新しい地図を作成を選択します。
以下の図では、「自分で作った地図」が沢山表示されていますが、初めてマイマップを作る場合は表示されません。

747gup4.JPG

●タイトルを記入します。
ここでは、
15NOV2009釈迦ヶ岳
にします。
プライバシー設定と共有設定は、限定公開を選択します。
次にインポート設定をクリックします。

747gup1.JPG

●KMLをインポート というポップアップが出てきます。
選択ボタンを押します。

747gup6.JPG

●PCのディレクトリを参照して、アップロードしたいファイルを開くで選択します。

747gup7.JPG

●ファイルからアップロードボタンを押します。

747gup8.JPG

●ファイルをアップロードしていますの表示が出ます。

747gup9.JPG

4. ブログなどにマイマップの軌跡を貼り付け

●マイマップをクリックして、
15NOV2009釈迦ヶ岳
がアップロードされているかどうか確認をします。

747GCP7.JPG

●マイマップの
15NOV2009釈迦ヶ岳
を選択します。

747GCP2.JPG

●右側のウィンドウに地図と軌跡が表示されていれば、ここまでの作業は完了しています。

747GCP3.JPG

●右側のウィンドウの地図表示の右上に地形ボタンがありますので、地形図に切り替えることもできます。

747GCP4.JPG

●地形ボタンのすぐ上に リンク がありますので、クリックすると以下のように表示されます。
ここで、メールで地図のURIを送ることもできます。

ブログに貼り付けるときは、
続けて 埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー を選択します。

747GCP7.JPG

●ブログに貼り付けたい大きさをpixcel単位で指定します。
カスタムボタンを押し、数値を入力します。
私の使っているブログでは、450、450です。

747GCP6.JPG

● 3. サイトに地図を埋め込む場合は…にマウスを移動して、右クリックで全てを選択します。
選択したら、右クリックでコピーしてブログに貼り付けます。
ブログに貼り付けるときは、HTMLモード、HTMLタグモードでないと貼り付けられないと思います。

詳しくは、
ブログのサービス名前 googleマップ
で、検索してみて下さい。

747GCP7.JPG

どうです?
作業は、たった4ステップです。
1. GPSロガーで軌跡の記録
2. 軌跡データをPCに保存(.itm と .kml)
3. googleマップのマイマップにPCからKML形式の軌跡データをアップロード
4. ブログなどにマイマップの軌跡を貼り付け

キャプチャした画面数が多いので、大変そうに見えますが、そんなに難しくないと思います。
写真入りのブログをやっている方は楽勝レベルだと思います。Let’s Try!

iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part1)

Tuesday, November 17th, 2009

GPSを使ってハイキングの軌跡をGoogleマップに表示する
の続きです。

iblue 747A+(以下GPSロガーとします)で軌跡をGoogleマップに表示する方法を記します。
画面は左クリックで拡大できます。
動作環境:
OS: Windows Vista, Service Pack2, 64bit版
(Windows XPでも同様の操作方法です)

GPS Photo Taggerのバージョン: V1.2.3h4 (2009/10/01)

■ソフトウエアなどの下準備
googleアカウント
googleマップアカウント(右上のログインをクリックする)
を予め作っておきます。

●GPSロガーに附属のGPS Photo Taggerをインストールしておきます。
GPS Photo Taggerインストールするときにgoogleマップアカウントが必要になります。

GPS Photo TaggerやUSB Driverは、最新版にしておきましょう。
http://www.transystem.com.tw/download/index.php
↑ GPS、GPS Data Loggers、747A+を選択します。

GPS Photo Taggerのバージョンは、
ヘルプ→GPSソフトウエアについて
で確認できます。

日本語のマニュアルは以下を参照してください。
http://www.transystem.jp/dl.html

●Google Earthは、ここの説明では必要ありませんのでお好みに応じてインストールしてください。
(私は、Goole Earthは動作が遅いので、必要性を感じていないです。)

カシミール3D
があれば、便利ですのでインストールされると良いでしょう。
(面倒ならインストールしなくてもよい)
GPSデータ編集ができます。
GPS Photo Taggerでは、データ編集はできませんが、マウスを使ってビジュアルに編集することはできますがお勧めしません。
(GPS Photo Taggerビジュアルに編集するのは、地図と軌跡の切り替えを頻繁に行ったり、画面の拡大縮小を行って、軌跡の選択を行う必要があり、結構高度な作業です。メーカに改善を希望したいです。まあ、カシミール3Dを併用すれば良いだけなのですが…)

■GPSロガーの充電
GPSロガーを予め充電しておきます。

スイッチ位置OFFの状態で、 PCにUSBケーブルでGPSロガーを接続します。
(PCの電源は入っていることが前提)

充電するとき、直前に他の操作(LOG→OFFF、NAV→OFF)をしたときは、スイッチOFFにしてから、USBケーブルを一旦抜いて、再度差し込んでください。
そうしないと充電開始されないことがあります。

充電しているときは、緑のLEDが点等しています。
充電終了したら、緑のLEDは消灯します。

作業は以下の4ステップです。
1. GPSロガーで軌跡の記録
2. 軌跡データをPCに保存(.itm と .kml)
3. googleマップのマイマップにPCからKML形式の軌跡データをアップロード
4. ブログなどにマイマップの軌跡を貼り付け
順を追って説明します。


1. GPSロガーで軌跡の記録

欲しい軌跡データを記録しておきます。
GPSロガーで軌跡を記録するには スイッチ位置LOG で記録開始、スイッチ位置OFF で記録終了です。
(一旦電源OFFした後、LOGで記録開始すると複数の軌跡データとなります。)

GPSの衛星の電波を受信するのに(測位といいます)数分~5分~時間がかかりますので、上空が見渡せる場所で記録開始します。

●測位の時間を早くすることもできます。(AGPS機能)
軌跡の記録を行う前にやります

GPSロガーのスイッチ位置NAVです。
GPS Photo Taggerを起動し、ファイル→Download AGPSを実行します。
Download AGPSは、購入してすぐは動作しないようなので、購入して最初だけ、上空が見渡せる場所で適当なデータ(5分程度)を記録しておきます。
AGPS機能の有効期間は6日間ですので、軌跡データを記録する数日前に行っておくと良いでしょう。

747AGPS.JPG

●本体の設定
軌跡の記録を行う前にやります。
本体の設定は毎回行う必要はありません。
GPSロガーのスイッチ位置NAVです。
軌跡データを収集時間や距離を設定します。
GPS Photo Taggerを起動して ファイル→本体の設定です。


747SET1.JPG

●私の場合は以下のようになっていますので、参考にしてください。
(車でも歩きでも問題は出ていません)

747SET2.JPG
設定が終わったら、GPSロガーのスイッチ位置OFFです。
引き続き充電したい場合は一旦USBケーブルを抜いて、刺します。

2. 軌跡データをPCに保存(.itm と .kml)
欲しい軌跡データをPCに保存します。
附属のUSBケーブルでPCとGPSロガーを接続します。
GPSロガーのスイッチを NAV にします。

●GPS Photo Taggerを起動し、ファイル→ログの読み込みを選択します。

747LCP1.JPG

●「GPS機器の電源を入れた後接続してください」とポップマップが出ますので、OKをクリックします。

747LCP2.JPG

●「軌跡を選択」とポップアップが出ます。
複数の軌跡がGPSロガーに記録されている場合は、必要な軌跡だけを残し、不要な軌跡のチェック印を消し、OKボタンを押します。
軌跡の要、不要は、開始時間、終了時間で判断してください。

747LCP3.JPG

●左側のウィンドウに地図と軌跡が表示されます。
右側のウィンドウには、軌跡の情報が表示されます。
まず、 ファイル→名前を付けて保存 を実行しておきます。

747LCP4.JPG

●保存するファイル拡張子は .itm になります。
予め、任意の場所にGPS dataなどのフォルダを作成しておくと良いでしょう。
.itmを保存しておけば、他の拡張子のファイルを消去しても再作成できますので、必ず保存するようにしてください。
ここでは、
15NOV2009釈迦ヶ岳.itm
というファイルを保存します。

747LCP5.JPG

●次に、googleマップに、アップロードするためにKML形式のファイルを作成します。
ファイル→トラックデータを保存 を実行してください。

747LCP6.JPG

ここでは、
15NOV2009釈迦ヶ岳.kml
というファイルを保存します。

747LCP7.JPG

●オプション:  カシミール3Dで表示したい場合
ファイル→トラックデータを保存 を実行して、GPX形式で保存します。

747LCP8.JPG

ここでは、
15NOV2009釈迦ヶ岳.gpx
というファイルを保存します。

747LCP9.JPG

●GPS Photo Taggerの終了
ファイル→終了 です。
ファイルの保存が終わったら、GPSロガーのスイッチ位置OFFです。
引き続き充電したい場合は一旦USBケーブルを抜いて、刺します。

747LCP10.JPG

カシミール3Dで
15NOV2009釈迦ヶ岳.gpx
を読み込んだ様子です。

747LCP11.JPG

●最後に、ファイルがPCに保存されていることを確認したら、
GPS Photo Taggerを起動して、ファイル→ログの消去を行ってください。
●GPSロガーのスイッチを OFF にして充電しておきます。


iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part2)
に続く

GPSを使ってハイキングの軌跡をGoogleマップに表示する

Thursday, November 12th, 2009


京都のfumi_isonoさんをはじめ、他の方のリクエストもありましたので、健忘録を兼ねて書きます。

以下記事は、金銭授受(アフリエイト)などで紹介先と結託していないことを誓います(笑)。

メタボ対策(現在はメタボ予防)のハイキングを始めた4月頃(参照記事:メタボ対策ハイキング始めました)、万歩計を持っていったのですが、歩数はわかるのですが、距離や勾配がわかりません。

・距離測定
・高度
・勾配
・どんな道を通ってきたのだろう (一般的に tracks といいます)
・あの景色の良い場所はどこにあったのだろう (一般的に waypoints といいます)
という記録のために、GPSを導入しました。

現在、撮影者が所有するGPSは、単機能型高機能型の2種類あります。
ハイキングには、いつも、以下2種類、2台を持ち歩いています。
どちらを使っても、軌跡をGoogleマップに表示することができます。

正確に云うと、もう1台、携帯電話にもGPS機能がついていますが、専用に作られたGPSに比べ感度が悪く、GPS機能を動作させると電池の消耗が激しく、携帯電話の電波が届かない場所では、地図表示すら出来ないので、ハイキングには全く役に立ちません。


(1)単機能型: GPSロガーと呼ばれる軌跡の記録を取るだけの単機能型です。
液晶で地図表示はいらないよという方は、高機能型は不要でしょう。

私が使っているのは、Transystem の iblue 747A+です。

リチウムイオン電池内蔵で、連続動作は販売元では20時間(製造元では32時間)と称しております。
(私も18時間までは動作させたことがあります)
リチウムイオン電池は、低温特性は、他の電池よりも優れています。

国内での購入先はGPSDGPS.COMです。

上記で注文する際には、おまけが1つ貰えますので、単三電池1本で外出先で充電できる、乾電池式充電器をお勧めします。
一度、自宅で充電不良だったことがあり、乾電池式充電器で移動中に充電できました。

iblue 747A+は、値段は安いので、試しにやってみたいという方には、良い選択だと思います。

利点:
・小さい、軽い、安い
大きさは、46.5mm x 72.2mm x 20 mm、電池込みの重さは64gです。

欠点:
・専用のリチウム電池なので、途中で電池容量が無くなった場合に、コンビニで売っている電池に交換することはできません。
ただし、ちゃんと充電しておけば、18時間の運用実績がありますし、満充電で電池切れを起こしたことはありません。

・充電の仕方にコツがいる。
附属のUSBケーブルで充電するのですが、このケーブルは、PCとの通信ケーブルを兼ねています。
PCとの通信では、収集データをPCに保管したり、GPSの設定をしたりします。
PCとの通信を行ったあとにスイッチをOFFの位置しても、充電状態を示すLEDが点灯しないことがあるので、スイッチをOFFにした後、USBケーブルを一旦はずし、再び差さないと充電が始まらないようです。

他にも、地図は表示できないが、緯度経度の表示もできる小型液晶付きのTransystem の TripMate 850もいいかなぁと思うのですが、単四電池2本で12時間の連続動作とのことですが、リチウムイオン電池でないため、低温になるとeneloopなどのニッケル水素充電式電池、あるいはアルカリ電池の場合、動作時間が短くなることを考えると、我々のハイキング用途にはちょっと不安です。

(1-1)ハイキングでの持ち歩き方法
backpackのポケットに入れています。


GPSは、上空の衛星電波を受信して作動しますので、なるべく万遍なく電波が受信できるように工夫の必要があります。
ポケットにそのまま入れると、ポケットの一番上に装着できませんので、
ジップロックコンテナ
角型(小)に、マジックテープで貼り付けます。

ジップロックコンテナの中には、バンドエイドなど小物や電池などが入っています。

2009_11120083_F2,8_S250.jpg
これが、ジップロックコンテナ角型(小)に貼り付けた状態です。

2009_11120073_F2,9_S160.jpg

iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part1)
に続きます。


(2)高機能型: ハンドヘルドGPSと呼ばれ、液晶での地図表示と軌跡の記録を取る高機能型GPSです。
液晶に地図も表示したい場合は、単機能型は不要で、この1台で済むでしょう。
(2)は、暫定版(編集中)

私が使っているのは、Gramin Colorado 400t(TWN):台湾版です。

英語版のGarmin Colorado 400tは、漢字表示ができないようなので、あえて台湾版を購入しました。
購入価格約5万円でした。
台湾のショップからは、メーカか代理店の圧力により、現在は発送してくれないようなので、ヤフオクなどで台湾版を探すか、台湾からの輸入代行を探せば買えると思います。

日本代理店版は、Garmin Colorado 300tしかなく、400tに比べ内蔵メモリも小さいらしく、値段もとても高いので(現時点で約10万円)、内外価格差が激しくバカバカしくて買えないです。

利点
・現在地がわかる。
ただし、機械ですので、電池が無くなったり、壊したりするでしょうから、山の地図やコンパスが不要になるわけではありません。

・現在の高度がわかる。
私、撮影者にとっては、頂上まで、あとどのぐらいか目処が立つので、励みになります。

・緊急時に現在の緯度経度を通報できる。
このような事態に遭いたくありませんが、誰かが怪我しているとか通報しなければならない事もあるでしょうね。

まだ導入しておりませんが、免許不要な351MHz帯デジタル簡易無線(最大出力5W)が2009年から使えるようになりましたので、山岳警備隊、山岳救助隊などに配備されるか、ユーザ数がある程度多くなった時には、緊急時の連絡手段として有効と思いますので、状況を見計らって、導入予定です。
現在は利用度が少なく空いていますので、見晴らしの良い山頂同士などでは、100kmぐらいの交信もできるようです。
(現状、山岳地域での緊急の連絡手段はアマチュア無線の方が優位です。携帯電話は役に立たないと考えた方が良いです。)

欠点:
・決して小さくないサイズと重さ。
140mm×60mm×36mm、電池込みの重さ約210g
メタボ防止なので、体に負荷をかけなければならないので、これぐらいの重量アップは気にしないことにします。

・交換用の電池の用意は必ず必要
我々のレベルのハイキング(せいぜい上限9時間)では通常は、電池交換は不要のはずなのですが、寒い頂上など低温の場所に移動のとき、数度、電池切れ警告音を発し、OFFになりました。
単三電池2本(eneloopを使用)は、低温に強くないので(従来のニッケル水素電池よりはかなりマシですが)、交換用の電池の用意は必ず必要です。

・山用の地図は別売り

・台湾版を購入した場合は、日本語化する必要がある。

(2-1)ハイキングでの持ち歩き方法
backpackの左の肩ベルトの部分にGREGORYパデットケースMに入れています。
右の肩ベルトにも、同じハディットケースを取り付けて、こちらにはデジタルカメラを入れたりしています。
ハディットケースは、ズボンのベルトにも取り付けられるし、backpackの肩ベルト部分にも取り付けられるようになっていますので、一押しです。

Garmin純正のキャリングケース Colorado用も持っていますが、ケースを開けるときに、自分と反対側に倒れることや、ケースを閉めるときに、コツがいるようで、使っていません。
純正ケースの方は値段も高く、機能も???なので、お勧めはしません。

どちらのケースを使っても、前にコケたら、機器にダメージを与える可能性はありますね。

2009_11120110_F2,9_S125.jpg

mikipom.com撮影者の小屋

Thursday, November 12th, 2009

mikipom.comのtech担当である、撮影者専用のページを作りました。

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