京都のfumi_isonoさんをはじめ、他の方のリクエストもありましたので、健忘録を兼ねて書きます。
以下記事は、金銭授受(アフリエイト)などで紹介先と結託していないことを誓います(笑)。
メタボ対策(現在はメタボ予防)のハイキングを始めた4月頃(参照記事:メタボ対策ハイキング始めました)、万歩計を持っていったのですが、歩数はわかるのですが、距離や勾配がわかりません。
・距離測定
・高度
・勾配
・どんな道を通ってきたのだろう (一般的に tracks といいます)
・あの景色の良い場所はどこにあったのだろう (一般的に waypoints といいます)
という記録のために、GPSを導入しました。
現在、撮影者が所有するGPSは、単機能型と高機能型の2種類あります。
ハイキングには、いつも、以下2種類、2台を持ち歩いています。
どちらを使っても、軌跡をGoogleマップに表示することができます。
正確に云うと、もう1台、携帯電話にもGPS機能がついていますが、専用に作られたGPSに比べ感度が悪く、GPS機能を動作させると電池の消耗が激しく、携帯電話の電波が届かない場所では、地図表示すら出来ないので、ハイキングには全く役に立ちません。
(1)単機能型: GPSロガーと呼ばれる軌跡の記録を取るだけの単機能型です。
液晶で地図表示はいらないよという方は、高機能型は不要でしょう。
私が使っているのは、Transystem の iblue 747A+です。
リチウムイオン電池内蔵で、連続動作は販売元では20時間(製造元では32時間)と称しております。
(私も18時間までは動作させたことがあります)
リチウムイオン電池は、低温特性は、他の電池よりも優れています。
国内での購入先はGPSDGPS.COMです。
上記で注文する際には、おまけが1つ貰えますので、単三電池1本で外出先で充電できる、乾電池式充電器をお勧めします。
一度、自宅で充電不良だったことがあり、乾電池式充電器で移動中に充電できました。
iblue 747A+は、値段は安いので、試しにやってみたいという方には、良い選択だと思います。
利点:
・小さい、軽い、安い
大きさは、46.5mm x 72.2mm x 20 mm、電池込みの重さは64gです。
欠点:
・専用のリチウム電池なので、途中で電池容量が無くなった場合に、コンビニで売っている電池に交換することはできません。
ただし、ちゃんと充電しておけば、18時間の運用実績がありますし、満充電で電池切れを起こしたことはありません。
・充電の仕方にコツがいる。
附属のUSBケーブルで充電するのですが、このケーブルは、PCとの通信ケーブルを兼ねています。
PCとの通信では、収集データをPCに保管したり、GPSの設定をしたりします。
PCとの通信を行ったあとにスイッチをOFFの位置しても、充電状態を示すLEDが点灯しないことがあるので、スイッチをOFFにした後、USBケーブルを一旦はずし、再び差さないと充電が始まらないようです。
他にも、地図は表示できないが、緯度経度の表示もできる小型液晶付きのTransystem の TripMate 850もいいかなぁと思うのですが、単四電池2本で12時間の連続動作とのことですが、リチウムイオン電池でないため、低温になるとeneloopなどのニッケル水素充電式電池、あるいはアルカリ電池の場合、動作時間が短くなることを考えると、我々のハイキング用途にはちょっと不安です。
(1-1)ハイキングでの持ち歩き方法
backpackのポケットに入れています。

GPSは、上空の衛星電波を受信して作動しますので、なるべく万遍なく電波が受信できるように工夫の必要があります。
ポケットにそのまま入れると、ポケットの一番上に装着できませんので、
ジップロックコンテナ角型(小)に、マジックテープで貼り付けます。
ジップロックコンテナの中には、バンドエイドなど小物や電池などが入っています。

これが、ジップロックコンテナ角型(小)に貼り付けた状態です。
iblue 747A+で軌跡をGoogleマップに表示する(part1)
に続きます。
(2)高機能型: ハンドヘルドGPSと呼ばれ、液晶での地図表示と軌跡の記録を取る高機能型GPSです。
液晶に地図も表示したい場合は、単機能型は不要で、この1台で済むでしょう。
(2)は、暫定版(編集中)
私が使っているのは、Garmin Colorado 400t(TWN):台湾版です。
英語版のGarmin Colorado 400tは、漢字表示ができないようなので、あえて台湾版を購入しました。
購入価格約5万円でした。
台湾のショップからは、メーカか代理店の圧力により、現在は発送してくれないようなので、ヤフオクなどで台湾版を探すか、台湾からの輸入代行を探せば買えると思います。
日本代理店版は、Garmin Colorado 300tしかなく、400tに比べ内蔵メモリも小さいらしく、値段もとても高いので(現時点で約10万円)、内外価格差が激しくバカバカしくて買えないです。
利点
・現在地がわかる。
ただし、機械ですので、電池が無くなったり、壊したりするでしょうから、山の地図やコンパスが不要になるわけではありません。
・現在の高度がわかる。
私、撮影者にとっては、頂上まで、あとどのぐらいか目処が立つので、励みになります。
・緊急時に現在の緯度経度を通報できる。
このような事態に遭いたくありませんが、誰かが怪我しているとか通報しなければならない事もあるでしょうね。
まだ導入しておりませんが、免許不要な351MHz帯デジタル簡易無線(最大出力5W)が2009年から使えるようになりましたので、山岳警備隊、山岳救助隊などに配備されるか、ユーザ数がある程度多くなった時には、緊急時の連絡手段として有効と思いますので、状況を見計らって、導入予定です。
現在は利用度が少なく空いていますので、見晴らしの良い山頂同士などでは、100kmぐらいの交信もできるようです。
(現状、山岳地域での緊急の連絡手段はアマチュア無線の方が優位です。携帯電話は役に立たないと考えた方が良いです。)
欠点:
・決して小さくないサイズと重さ。
140mm×60mm×36mm、電池込みの重さ約210g
メタボ防止なので、体に負荷をかけなければならないので、これぐらいの重量アップは気にしないことにします。
・交換用の電池の用意は必ず必要
我々のレベルのハイキング(せいぜい上限9時間)では通常は、電池交換は不要のはずなのですが、寒い頂上など低温の場所に移動のとき、数度、電池切れ警告音を発し、OFFになりました。
単三電池2本(eneloopを使用)は、低温に強くないので(従来のニッケル水素電池よりはかなりマシですが)、交換用の電池の用意は必ず必要です。
・山用の地図は別売り
・台湾版を購入した場合は、日本語化する必要がある。
(2-1)ハイキングでの持ち歩き方法
backpackの左の肩ベルトの部分にGREGORYパデットケースMに入れています。
右の肩ベルトにも、同じハディットケースを取り付けて、こちらにはデジタルカメラを入れたりしています。
ハディットケースは、ズボンのベルトにも取り付けられるし、backpackの肩ベルト部分にも取り付けられるようになっていますので、一押しです。
Garmin純正のキャリングケース Colorado用も持っていますが、ケースを開けるときに、自分と反対側に倒れることや、ケースを閉めるときに、コツがいるようで、使っていません。
純正ケースの方は値段も高く、機能も???なので、お勧めはしません。
どちらのケースを使っても、前にコケたら、機器にダメージを与える可能性はありますね。

こんばんは。
すごいですね!
私はまだGPSを購入してませんが、
これだけ書かれていれば、説明書なんか
読む必要なさそうです。
まだハイキングを始められてから
1年もたっていないのに、ベテランハイカーのようですよ!
これからどんどん積み重ねられていけば、
よいデータになりますね。
デジカメと手書きメモのみでは、
時代に取り残されそうですねぇ。
ブログに地図が貼り付けてあるかどうかで、
読むかどうかを決めている読者もおられる
でしょうね。
私も初めての山に行くときは、ブログに貼り付けてある
地図を参考にします。
そういう意味では、早くGPSを始めたいのですが、
なかなか重い腰が動きません・・・。
身軽な撮影者さんがうらやましいっ!
おばんです。
net上の山歩きの記事って、集合時間から解散時間まで時系列で何をやったという記録が写真と文、あるときは地図で表現しているものが多いように感じます。
すごいものになると、登山口までの写真入りの解説があるものも。
そういう方々のサイトはそれはそれで尊重することに。
参考にさせて頂いております。
fumi_isonoさんのblogでは、トピックを絞って書いてますよね。
うちもトピックを絞るように心がけているのですが、GPSを使った軌跡が載せてあるとわかりやすいのではと思ったわけです。
自分たちの健忘録をかねたブログなので、地図のスタート地点のラインをクリックすると、開始時間と終了時間、距離が表示されますので、けっこう便利に使えますし。
地図が張ってあれば、だいたいの場所がわかるので親切なのでは、と考えています。
地図がなければ、その地名なりをまた検索しなければなりませんからね。
普通のビジターは、地図がなくて、瞬時に他のサイトにワープしちゃうかもしれないですし。
GPS是非オススメです!
わからないことがあればお手伝いします!